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小説 舞の楽園 ( 5月の連休中の出来事 )

        5月の連休中の出来事―36
 「寝ようか・・・?」
彼等も昨晩から早朝にかけて逃げ回っていたと見えて、お腹もSEXも満足
すると眠くなったようです。
私は1人で彼等2人の性欲を満足させたものですから、疲れ果ててしまっ
て、ベッドへ入ると直ぐに眠りに落ちてしまったのです。
無論、私も含めて全員が丸裸のままで眠ってしまいました。
それは、私の女性としての生活の始まりでした。


     (11)
 乳を揉まれている感触で私は目醒めたのです。
左隣には全裸の男が添い寝をしていて、私のお乳を揉んでいるのです。
乳房は痛痒いのですが、女のように揉まれると気持ちがいいんです。
まだ寝ぼけていて頭には霧が掛っていまして、寝る前のことを思い出して
はいません。夢の中で女になって、お乳を揉んでもらっている感じです。
「アン・・・アンッ」
声を出すと、目の前にいる男の人が笑ったのです。
その髭が少し伸びた笑顔を見て、私は昨日この男に陵辱されて、この男
の女にされてしまったことを思い出して狼狽していました。
しかし、心の動揺とは関係無しに私の身体はオッパイがジンジンしてきて
気持ちがいいのです。そして、アヌスが(いえ、もう犯されてしまったの
だから、これからはオマ〇コと呼ぶことにしましょう)オマ〇コが疼いて
くるような感じで、
彼にまた犯されたいと考えていました。
私は1日で淫乱女になってしまったようなのです。
 『この男の男根を大きくしたら、また、入れてもらえるんじゃないか』
と考えています。いえ、本当は『この男に喜んでもらいたい・・・』と
思ったのが本音かも知れません。
大きくする方法は、お口でするんだと言うことは昨日学習したばかりです。
「目覚めたのか?」
「オハヨウゴザイマス」
そう言って起き上がり添い寝をしている彼の横に縋りついて、カチンカ
チンに朝立ちをしている男根を咥えていました。
「もういい!俺は小便がしたいくなった。本当に和子は・・・Hなんだ
から・・」
伸二様はそう苦笑いをして、砲身を咥えている私の頭をポンポンと叩い
てから、ベッドを下りて立ち上がりました。
私は寝る前に「和子」と呼ばれていたことを思い出しています。

 「いやァ・・・そんなこと言わないでェ・・・」
大きくして入れてもらおうと思っていた私はズバリ言われて真っ赤に
なって、女のように叫んでいます。もう、昨日のことは完全に思い出し
ております。
「オマ〇コを良く洗ったら、また入れてやるよ。来な!」
そう言いながら伸二様はトイレと浴室が一緒になった扉を開けていま
した。私は今朝も入れてもらえるのだと嬉しく思いながらイソイソと
就いて行きました。(続く)
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