小説 舞の楽園 ( アルバイト )
- 2023/03/07
- 23:16
アルバイト -11
クチュ、クチュ、クチュッと音がして、和美のアヌスは次第に緩んで来て田岡
の太い指を受け入れて来ている。
「アッ、アツ、アア・・・」
抉り込まれるような異様な感覚に和美は大きく喘いだ。
田岡の男根は、その甘くエッチな喘ぎ声にもう限界のようだった。
「このまま・・・姿勢を崩すんじゃないよ! いいね!」
和美の白い肉の張り切ったまあるいお尻を、軽くパチンと叩いて音を立ててから
身体を離して、田岡は着ていたバスローブを脱いでいる。
大きな男根がそそり立っているのを見せて、田岡は満足そうに頷いた。
つっかえ棒の田岡の腕を外された和美の両脚は、腰の下に押し込まれた枕によっ
てかろうじてそのままの姿勢を保っている。
田岡は先程浴室を出るときにタオルと一緒に持ってきた髭を剃った後に使って
いるクリームを取り出して、アヌスに塗った。そこはヒクヒクとしていて、まる
で、両脚の間に咲いている花のようだった。
「ああ、あっ・・・」
冷たいのか和美は悲鳴を上げていたが、嫌がっているようには見えない。むしろ
積極的に脚を開いて、その行為を受け入れた。
クリームでベトベトの人差指を綺麗に整った放射状のアヌスへ深く押し付けた。
「アッ・・イヤッ・・」
アヌスはちょっぴり凹んで指に抵抗したが、結界が破られるとその指をスルリ
と飲み込んだ。
甘い拒否の言葉を吐いたが、和美は痛がってはいない。
差し込んだ中指を2度3度と抜き差しをして、緩くなったところで人差し指を
加えている。中指と人差し指を加えても、挿入はスムースだった。(続く)
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