小説 舞の楽園 ( アルバイト )
- 2023/03/08
- 23:39
アルバイト -12
「アウッ、アアッ・・・」
突然のように和美が白い咽を見せて喘ぎ始めた。
「気持ちいいか?うんっ・・」
<女と同じだ>と思いながら、田岡は二つ折りにした白い腰の中心を嬲ってい
る。
「そろそろいいか?」
言いながら、2本の指を捻るようにして、薬指も加えてみた。
「イタイ、いたいよう・・」
3本の指をグイと差し込むとアヌスの襞が伸びきってピンク色から白に変わっ
ている。流石に痛みを感じるのか腰を振ったが、若いアヌスは柔らかあった。
3本の指をも受け入れている。
「もう、こんなものでいいだろう・・」
指を間接の部分まで押し込んでおいてから5~6度挿入してから抜き去ると、
アヌスは捲くれ上ってぽっかりと口を開けたままになっている。
そして、真紅の腸壁を見せているその洞穴は、物欲しげにゆっくり、ゆっく
りと閉じていた。
<これなら、入りそうだ・・>
その様子を見て、田岡は自分のはちきれんばかりになっている砲身に大急ぎで
クリームを塗った。
それからもう1度、右手の3本の指を差し込んでアヌスを広げてから、ぽっか
りと開いたその洞窟に、中腰になって砲身を当てたのだ。
「アアッ」
和美は蓋をされた丸い砲身が凄く熱いのに驚いて、短い悲鳴を上げている。
「オオッ・・」
悲鳴を上げると今度は、砲身に蓋をされたアヌスが締まって引き込むような
感じに田岡が唸った。
パジャマの上衣だけを着ている和美は、脚を掬い上げられて田岡の方に掛け
られて、下半身はスッポンポンのままだった。
和美の下半身に覆い被さった田岡は、そのアヌス目掛けて一気に砲身を突き
入れた。
「アアア、イタ・・・」
身を切り刻まれるような激痛と共に悲痛な悲鳴を上げたときには、その巨大な
砲身は和美の身体の中に姿を消していた。(続く)
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