小説 舞の楽園 ( アルバイト )
- 2023/03/11
- 00:24
アルバイト -14
田岡のペニスはアヌスの入り口のところで2~3回遊んでからググーッと押
し入って来た。
さっきの押し込みで道が付いていたのであろう、痛みはそれほどでもない。そ
れどころか、和美は力強い押し込みに快感めいたものさえ覚えている。
田岡は、今までの女との交接で、ただ闇雲に強く突くだけでは女に快感を与え
られないことを知っていた。
自分が高ぶるまでは3浅1深のストロークが合っていると思っている。
「アアッ、アア・・・いい・・」
田岡が軽く遊ばせるように腰を使い始めると、和美の口からは気持ち良さそう
な喘ぎに似た声が洩れ始めている。
<如何なっているんだろう?>
それを聞いてふいに、田岡は自分自身の男性自身が入っている箇所が気になっ
て来た。気になると、どうしても和美のオマ〇コを見たくて堪らない。
両肩に掛けてあった和美の脚を両手で掴んで開き、交接場所を覗き込んだ。
ピンク色をしたアヌスは黒褐色の巨大な砲身を咥え込んでぴっちりと締まって、
今にもピリッと裂けるんじゃないかと思われるほどだ。
田岡が腰に力を込めてペニスを前進させると、アヌスは周囲が白くなって、ま
るで白い布地に褐色の毛がボウボウと生えた棒を差し込んでいるようにみえる。
ズブズブと毛際まで押し込んで、脚の裏側を押えている和美に足に力を加えさ
せてからゆっくりと引き出した。
ズルズルと砲身を引き出すと、さっきまでは白かった肛門は紅い花が咲いたよ
うに見えた。引き出したペニスの周囲が紅く盛り上がって、ヌメヌメとした濡
れた棍棒が姿を現している。
その眺めは酷く淫蕩に田岡には写っている。
濡れた雁首を全部出さずに、捲くれ切った肛門の入り口のところで小さく2~
3度出入りを繰り返すと、紅く色づいた肛門が雁首の形に盛り上がって、その
都度アヌスがキュウとしまる。
「あっ、恥ずかしい・・・」
田岡は両足首を掴んでその手を大きく開いていた。そうすると、和美の毛が薄
いと、言うよりもほとんど生えていない肛門が丸見えになった。
和美は恥ずかしがって顔を隠している。小さい和美の男性自身がツヤツヤと
光っていた。(続く)
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