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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

    調教師   ー ( 13 )

「 ご聖水と言うのはね・・オシッコのことなの!オシッコを頂くのよ・・」
   「そして・・奥様の場合だったらば、オマ〇コを舐めてご聖水を頂くのよ・・」
   見ていて痛々しくなるほど、少女涼の顔と身体は真っ赤に染まっていた。
   オシッコはまだしも、オマ〇コなどと言う言葉はこの美少女には似つかわしくない。

     「あたしが・・奥様だと思って・・丁寧に舐めてごらん!」
   それでも、最後まで教え込まれた台詞を言い終えた。
   最後の方は恥ずかしさの余り、ちょっと蓮っ葉な言い方になってしまっていたが、それ
   はご愛敬だ。

     綾は大変に驚いたような眸をした。
   でも・・素直に、でも恥ずかし気にそっと頸を涼の方へ伸ばしている。
   『 この少女がオマ〇コなどと言うこらいだから、自分も痛めつけられたようにこの子
   も相当に痛めつけられたに違い無い・・』と綾は感じたようである。

    「 綾。お前は奴隷女だよ! ご挨拶は如何した・・の?」
   身体に無駄毛の1本もない丸裸の俄か奥様は恥ずかしさを厳しい声で覆うように言った。
   綾はハッとした。
   綾は反抗することを、昨日助手の女によって厳しく諫められていた。
   「 ご主人様、いえ奥様。奥様のそこを・・いえ、オ・・オマ〇コを奴隷女の綾に・・
   舐めさせて下さい・・ませ」
   「 そして・・ご聖水を頂とうございます・・」
   初めてオマ〇コやご聖水と云う言葉を口にしたのであろう、涼に負けないくらい真っ赤
   になって身を揉んで口籠っている。

無毛全裸の先輩奴隷の少女涼は背を反らして足をわずかに開いた。
   とっても恥ずかし気であるのが初々しい。その動作が初めてなのが見て取れる。
   綾の唇が陰りが全く無い少女の小高い陰唇に引き寄せられた。
   ピチャピチャと湿った微かな音がスピーカーを通していた。
   結局、若い男性にオマ〇コを舐められている恥ずかしさからであろう、オシッコは出
   なっかった模様である。


    「も、もう・・いいわ」
   暫く、真っ赤に染めた幼い身体を震わせていた少女は、聞こえるか聞こえないかの
  か細い声で言っている。
  言われている調教の時間が気になったのであろう・・
  しかし、この少女の取った、綾に聖水を与えられなかった行動は、後で懲罰の対象になる
  はずである。

    そして・・突然先輩の股間を舐めるのを止められて、『 自分の舐め方が悪かったの
  では無いか・・』と心配げな綾の前に跪いたのである。
  「 今度は・・あなたがご主人様・・よ」と言ったのである。

    「 ご主人様。朝のご聖水を頂とうございます。どうぞ・・奴隷涼のお口にお恵み
   下さいませ・・」
  全裸で呆然と立っている綾の、小さいながらイキリ起っている男根をパクリと口にした
  のだ。

    この時の綾の慌てようと困惑度と言ったら無かった。
  何しろ、この調教所に連れ込まれて以来、女になる為に虐げられて、虐められて来たの
  に、今だけはご主人様に早変わりなのだから・・
  それも飛びっきりの美少女が自分のチ〇ポに口を付けているのだから・・
  綾の狼狽に、俺は思わず笑ってしまった。

   しかし・・それも2分と持たなかった。
  「 ああ・・そんなこと。・・ああぁ、出るッ、出ちゃうッ!うううぅぅ・・」
日常に女とは縁が無かったはずの綾の男性自身は美少女の口の中で、小さいなりに最大 
  限勃起をしていたことであろう。
  「ゴメン!もう、もう我慢が・・・・出るぅぅぅ」
  綾がガクガクと身体を震わせて射精した。
 
   そして・・力の失せて又元に戻った可愛いオチ〇チンから、昨日から1度も放出し
  ていないで溜まっていた小水を先輩奴隷の口に放っていたのだ。
  少女も、まさか綾のオチ〇チンから精液以外のものが出るとは思わなかったのであろう、
  口を放さずに驚いたように綾を見上げていた。
  ゴクリと喉が鳴り、少女は精液と共に嚥下をしいていた。(つづく)
  
        
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