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小説 舞の楽園 ( 調教師 )

 昨日は間違えました。



調教師   ー ( 14 )


          調教2日目  再び女と男の調教助手

    「 おはよう。綾。良く眠れたかい・・?如何?ご主人様になった気分は・・?」
   綾が涼の口の中に射精をするのを待っていたように、助手の女が現れた。
   綾と涼の2倍はありそうな大きいケツを大業に振りながら部屋に入ってくると、いきなり
   綾に聞いている。
   昨日と同じくサックスのマイクロブラにTフロントのパンティ。肉感的な尻を晒している。

    恥ずかし気に下を向いていた綾は調教助手の前に気お付けの姿勢を取っている。
  昨日の厳しい調教の成果が出ている。

    「 涼。綾に薬を塗っておやり!」
  これも、丸裸で気お付けの姿勢を取った涼に向かって命令した。
 
    毛を剃り取られた丸裸で項垂れている綾の身体に薄く残っている鞭跡を点検するよう
  に、丁寧に涼は薬を塗っている。
  昨日、散々打ちのめされた綾には、もう反抗する心も無いようである。
  さっきは起っていた綾の男性自身は項垂れて小さくなっていた。


「 今日の調教のメニューを教えて上げようか・・?」
  グラマーな女の助手は眸を輝かせて、チョッピリ意地悪そうに言った。
  「 今日の調教はお前を本物の女にすること・・なのだよ!頑張って早くオマ〇コが使え
  る女になることだね・・」

   「 浣腸をしてお置き!。朝、起きたらまず浣腸をすることだよ・・!オマ〇コを綺麗
  にして置くことがお前の仕事なんだよ!」
  「 ご主人様が使う穴が、お前には1つしか無いのだから・・ね」
「  これは命令だよ・・!」と言った。

  「 排泄を済ませたら、この薬をお前のマ〇コに塗ってお置き!良く塗らないと、痛い
   思いをするのはお前なんだから・・ね」
  助手の女はオマ〇コと言葉に耳まで朱に染めた綾に茶色に小さな瓶を渡している。
  その瓶の中身は言うまでもなく、弛緩剤入りの潤滑油であることを俺は知っている。
  そして・・助手の女が言っている『 オマ〇コ』と云う意味が、自分のアヌスであること
  を、綾は十分に理解している筈である。

   綾は激しく頸を振った。
  恥ずかしがる理由は、幾ら先輩奴隷であっても女の子である美少女が傍に立って聞いて
  いることである。
  綾にも少しプライドが残っているようであった。

 
   「 そうかい・・!鞭が欲しいのだね・・?優しくすると綾はすぐにつけ上がるのだ
  ね・・」
  助手の眸がサディチックにギラリと輝いたような気がした。
その表情だけで綾はビックと竦み上がってしまったのである。
  「 塗ります・・塗りますから・・鞭はイヤですぅ・・。お浣腸をしまして、オマ〇コ
  にぬります・・わ。お許し・・を・・」

   女に似せた声で、女のイントネーションで言っていた。
  鞭の怖さを知ってしまった肉体は、もう、精神の抑制を拒んでいる。


   調教部屋の片隅のガラス張りで内部が丸見えの洋式トイレで、浣腸をして排泄をした。
  このトイレは何処の調教部屋にも付いているものだ。
  奴隷女の恥ずかしい排泄姿を見るものだ・・

   それが終わると綾は自分からベッドの上に仰向けに寝て、白い両脚を抱え上げて、ア
  ヌス、否、オマ〇コに薬を塗っている。
  「ああ・・恥ずかしいですわ・・」
  また、白い貌に血の色が浮かび、俺は鏡の後ろで思わず性器を擦った程色っぽかった。

   「 良く塗ったかい・・?後で、痛い思いをしても知らないから・・ね!ベトベトに
  なるまで塗ったかい?」
  女の調教助手が冷ややかな口調で言った時、昨日の調教助手の男が入って来た。
  前は隠してはいない。

   昨日は黒革のハーネスを着けていたが、今日は丸出しである。
  しかも・・その股間の叢はツルツルに剃り上げてある。
  そして・・男の象徴がピンピンに勃起していた。
  なまじっか毛が無いだけに巨大に見えるのだ・・

   その巨大にした股間のモノを隠そうともせずに平然と、ヘラクレスのような肉体が
  近づいて行った。(つづく)




























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