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小説 舞の楽園 ( 調教師 )





調教師   ー ( 20 )

「 フフンッ。あんなに身体を震わせて見ていたんじゃないの・・よ!ここに立って
  見せてご覧!」
  助手の女はさも軽蔑をしたように言って、鞭の先で部屋の中央を指した。

    「オマ〇コ開いて見るんだね・・!自分がどんなに淫乱か判るように・・見て上げる
  よ・・」
  丸裸の少女を立ち上がらせると、少女に自分の無毛の性器を開くように命じた。
  鏡の裏側にいる俺にサービスする積りなのだろう・・

    命じられた少女奴隷の涼は更に紅くなったが、拒否はしない。
  もし、少しでも拒否の態度を示そうものなら、死んだ方が増し・・だと思われるような
  折檻を加えられることを知っていたからである。

    全裸無毛の少女はその場で中腰になって、脚を40cmばかり開いて、腰を前に突き
  だした。
  一見して処女であると判る薄桃色の土手高の、ピラピラも出ていない切り口のスッキリし
  た綺麗なオマ〇コが灯りの下に突き出されていた。

    その動作は、もう何度も取らされていると見えて、涼は恥ずかしさから白い躯は真っ
  赤に染まってはいたが、助手の女の言うことには無条件に従うように躾けられている。

    中腰になって両脚をやや外側に開いて、双手を可憐とも言える女陰に宛がい開いた。
  その時に、ツツーッと1筋流れたものが見えた。
  「アアァ・・いやァァ・・」
  愛液が彼女の太股を伝わって下に落ちたのである。
  美少女はこれほど大量に露を溢れさせているとは思っていなかったのであろう、羞恥の
  叫び声を上げている。
  他人の性行為を覗き見した少女には、自分が溢れさせてしまった愛液の量については判
  らないものらしい・・


「 フンッ。溢れさせているじゃないか・・? 後で、嘘を吐いたお仕置きだよ!」
  「それよりも・・健さんと綾のまぐわっているところを舐めるのだよ・・!」
  「それも、これも・・お前の性教育の一環だからね! そして、健さんがいいと言った
  ら・・今度はあたしを慰めておくれ!」
  全裸になっていた助手の鞭を置いて、丸裸になって盛り合っている助手の男の黒く逞し
  いお尻をポンと叩いた。
  この女も健さんと呼ばれるヘラクレスと綾の SEXを見て、発情しているな・・と俺は
  思った。


   合図を送られた男は綾と繋がったまま、器用に綾の白い肉体をベッドの端に寄せて
  いる。
  再び、二つに折られた白い肉体に覆い被さって行った。
  俺の見ているこちら側からは、2人の重なった頭の部分しか見えないが、反対側の少女
  の方からは、バッチリと結合部分が見えている筈である。

   健さんはことさらユックリと二つに折られた白いお尻の上で腰を振っている。
  その長い大きい肉棒は、白と黒のコントラストを際立たせて出入りを繰り返している
  のであろう・・

   少女は余りの生々しい光景に俯いてしまった。
  処女には余りに酷な光景であったようだ・・
  それでも美少女は健気にも、ピンク色をした綾のオマ〇コに出入りを繰り返していて
  ヌラヌラと光っているであろう剛直に唇を寄せている。

   「 オウ。気持ちいいぞ!オウ、オウッ・・」
  健さんの腰の動きが、綾のオマ〇コから抜き出されたまま止まって、男が叫んでいる。
  「 あああっ。ああ。あああぁぁぁ・・」
  綾の掠れた黄色い声が重なった。
  ”ズズズッ” と微かな音が聞こえて来た。
  きっと、涼の唇は2人の愛液を吸い上げているのだろう・・
  涼の頭が上下に揺れていた。(つづく)

   
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