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小説 舞の楽園 ( 調教師 )





調教師   ー ( 21 )

少女の初々しい裸身は、男と綾が繋がったまま空けたベッドのスペースに、素早く
   滑り込んでいる。
   そして、そのまま顔を、否舌っを男と綾の接点に潜り込ませている。

     少女が顔を上げた。
   もうその貌は虚ろな眸をして、その口元にはヌルヌルした白っぽい汁がいっぱい付い
   ていた。
少女のういういしい裸身は、助手の健さんと綾が繋がったまま空けたベッドのスペー
   スに素早く潜り込んでいる。
   そして、顔を舌を男と綾の接点へ潜り込ませていた。


     半分躯を捩らせた白さが際立つ少女の背後から、真っ黒に日焼けをした助手の女
   がくっついて来た。
   黒い手は少女の無毛の股間に伸びている。

     「 もっと・・舐めなさい・・よ!2人を気持ちよくさせるんだよ・・!お前の
   為の性教育なんだから・・ね」
   綾のオマ〇コと男の助手の肉棒の原点に口を付けてした少女は、自分の肉体に加えら
   られている刺激にビクリとして、思わず口を離した。
   しかし。性の魔味に犯され始めた少女は、その味に抗し切れなくなるのは判っている
   ようだ・・
   再び、少女の唇はその2人の接点に吸い付いていた。

     涼の背後に陣取った全裸になった肉感的な女は少女の腰を立てさせ四つ這いにさ
   せ、少女のそれこそ初々しい無毛の土手に手を伸ばした。

     少しばかりだが唯一股間に毛を生やしているこの女はレズでもある。
   「 男と SEX をするのもいいけれども、女を責めるの方がいいわ・・」と公言し
   ているぐらいである。
   この館にいる女のほぼ全員が、助手の中でもトップに君臨しているこの女の生贄に
   なっている・・・と言っても過言ではない。


     責めている助手達にとっては日常的なことであるかも知れないが、責められてい
   る綾にとっては、この世の価値観が変わってしまうような出来事であったようだ。
   肛門を掘られて、肛門を嘗められている綾にとっては、助手の男性の肉棒と涼と呼
   ばれる少女の舌は、素晴らしい快美感を与えてくれたようだ。

     「 あああ。ああっ。あっあっ、あああぅぅぅ。ううっ・・・」
   涼の舌が透明な液体の溢れて来た綾の肉の襞に吸い付いた時の綾の叫び声たら、、
   甘く、聞いているこっちさえオカシクなったほどである。


     俺はこの4人がその後如何なったかは知らない。
   興奮した俺は、ちょうどその部屋に朝食を持って入って来た全裸で色っぽいメイド
   を手籠めにして、このメイドの後ろの孔を俺の太いマラで貫いていたからである・
   ・・(つづく)















     
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