小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)
- 2023/04/23
- 23:22
義父を奴隷女に・・ - < 8 >
次の瞬間、ひかりは逃げようと組み敷かれ、折り畳まれている身体を伸ば
そうとしました。
しかし・・ひかりよりは10cmも大きい俺の身体はビクリとも動かないので
す。
ひかりの白い手が俺の胸を押しましたが、その手も払い除けていました。
「 大人しくするんだ!ひかりは俺のオンナになるんだ・・!」
蒼白になったひかりの顔を真上から覗き込みながら、俺は言いました。
俺は真剣でした。
『 ひかりをオンナにすることに失敗したら、可愛い女房とも別れなければ
ならない・・・』と考えています。
何故ならば・・ひかりは女房の父親だからです。
義父をオンナとする息子が何処にいるのでしょう・・?
妻は可愛い女なのです。
普段は強くて突っ張っているくせに、SEXとなるとマゾ女に変身するのです。
どの様な俺の要求にも答えてくれるのです。
例えば・・SEXの最中に俺が 「 縛らせてくれ・・」と言うとどんな変態的
な姿にでもなってくれるのです。
それに・・俺に妻はベタ惚れなのです。否、俺が妻にベタ惚れなのかも知れ
ません。
兎も角、妻と別れるなんてことは、考えてもいません。
それが・・義父の否、ひかりの白い女みたいな白い肌を見たからと言って、
『 ひかりを俺のオンナにしよう・・!』なんてことを考え、こうして実行し
ようとしているなんて・・・・
男と云うものは、なんて勝手で無責任で、如何しようもない生き物なんでしょ
うか・・?
つくづく。自分で自分を愛想がついてしまうのです。
それはさて置き、俺は脅すように怖い声で凄みました。
その時の俺は、何がなんでもひかりを俺のオンナにするんだ・・と真剣でした。
すると、俺の砲身を締め付けていたひかりのオマ〇コが一段と強くギュ~と締
まって、それから緩んだのです。
一段と強く締め付けたのは、俺の言葉をひかりが吃驚して怖がったからだと思
うのですが、緩んだのは理解出来ません。
ひかりが女になったズ~と後で、オマ〇コを貫いてやって、イカしてやっ
た後で、腕枕をしてやりながら聞いたことがあるのです。
「 一番最初に俺がお前のオマ〇コに入れたときに、如何してオマ〇コが締まっ
てから緩んだのだろう・・?」・・・と
「 判らない・・わ。あの時は・・あなたの言い方が怖かったからじゃない
かしら・・。けれども・・あなたのものがひかりの肉体を貫いていたので、『
もう犯されてしまったし・・もう如何しようもないんだわ・・』と諦めに似た
気持ちだったのよ・・」
「まさか・・こんなことになるなんて・・想像も出来なかったわ・・」
俺の腕の中で真っ赤になって、恥ずかしそうに呟いていたのです。
ひかりにもその時の自分の心理は判らないようでした。(つづく)
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