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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)




義父を奴隷女に・・ - < 8 >

次の瞬間、ひかりは逃げようと組み敷かれ、折り畳まれている身体を伸ば
  そうとしました。
  しかし・・ひかりよりは10cmも大きい俺の身体はビクリとも動かないので
  す。
  ひかりの白い手が俺の胸を押しましたが、その手も払い除けていました。

   「 大人しくするんだ!ひかりは俺のオンナになるんだ・・!」
  蒼白になったひかりの顔を真上から覗き込みながら、俺は言いました。
  俺は真剣でした。

   『 ひかりをオンナにすることに失敗したら、可愛い女房とも別れなければ
  ならない・・・』と考えています。
  何故ならば・・ひかりは女房の父親だからです。
  義父をオンナとする息子が何処にいるのでしょう・・?
  

   
    妻は可愛い女なのです。
  普段は強くて突っ張っているくせに、SEXとなるとマゾ女に変身するのです。
  どの様な俺の要求にも答えてくれるのです。
  例えば・・SEXの最中に俺が 「 縛らせてくれ・・」と言うとどんな変態的
  な姿にでもなってくれるのです。

   それに・・俺に妻はベタ惚れなのです。否、俺が妻にベタ惚れなのかも知れ
  ません。
  兎も角、妻と別れるなんてことは、考えてもいません。

   それが・・義父の否、ひかりの白い女みたいな白い肌を見たからと言って、
  『 ひかりを俺のオンナにしよう・・!』なんてことを考え、こうして実行し
  ようとしているなんて・・・・
  男と云うものは、なんて勝手で無責任で、如何しようもない生き物なんでしょ
  うか・・?
  つくづく。自分で自分を愛想がついてしまうのです。



    それはさて置き、俺は脅すように怖い声で凄みました。
  その時の俺は、何がなんでもひかりを俺のオンナにするんだ・・と真剣でした。
  すると、俺の砲身を締め付けていたひかりのオマ〇コが一段と強くギュ~と締
  まって、それから緩んだのです。
  一段と強く締め付けたのは、俺の言葉をひかりが吃驚して怖がったからだと思
  うのですが、緩んだのは理解出来ません。

    ひかりが女になったズ~と後で、オマ〇コを貫いてやって、イカしてやっ
  た後で、腕枕をしてやりながら聞いたことがあるのです。
 「 一番最初に俺がお前のオマ〇コに入れたときに、如何してオマ〇コが締まっ
  てから緩んだのだろう・・?」・・・と

「 判らない・・わ。あの時は・・あなたの言い方が怖かったからじゃない
  かしら・・。けれども・・あなたのものがひかりの肉体を貫いていたので、『
  もう犯されてしまったし・・もう如何しようもないんだわ・・』と諦めに似た
  気持ちだったのよ・・」
  
   「まさか・・こんなことになるなんて・・想像も出来なかったわ・・」
  俺の腕の中で真っ赤になって、恥ずかしそうに呟いていたのです。
  ひかりにもその時の自分の心理は判らないようでした。(つづく)


   


  

   
    





















      
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