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小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)




義父を奴隷女に・・ - < 21 >

「 お義父さん。女になっていただろう・・?」
   SEXでクニャクニャになってしまって、起き上がることも出来ないような香に
   切り出しました。
   「 如何して・・知っているの・・?」と言うように、妻の眼が大きく開かれま
   したが、まだ陶酔の中に居るようで口は開かれません。

    それはそうです。このことを言うために、何時もより2倍~3倍の時間と精力
   を使って、秘術をつくして、妻を快楽地獄に追い込んだのです。
   俺も相当な悪人だと思うのです。

    「 お義父さんは「 ひかり」と云う女になったんだ!俺が女にしてやったん
   だ・・!」
   「 エッ・・本当?」と言うように香の目が一段と大きくなりました。
   快楽地獄から目覚めたようです。

    「 ひかりは・・今では身も心も俺のオンナになっている!」
  「 俺もひかりをオンナにした責任を感じている・・!」
  「 たとえ。お前と別れることになっても、俺はひかりを捨てるようなことなど出
  来ない・・!」
  「 ひかりは俺に捨てられたら・・自殺するかも知れない・・!」
  妻の香は余りのショックからか呆然としています。

「 お前が前のように、俺の帰って来るのを家で待っていてくれるようになる
  なら・・俺も考えたかも知れない・・」
  妻の仕事の都合上、俺をないがしろにし始めた不満を、香に初めて打ち明けました。

   妻は仕事に情熱を持っていることは、充分に理解しています。
  そして・・俺が我慢をするしかないことも、共働きの弱点だと云うことも知ってお
  ります。
 
   ちょっと卑怯だと思いましたが、その弱点を突いて利用したのです。

 
   「 けれども・・お前が一番好きなんだ!香。愛しているよ・・!」
  徐々に陶酔から醒めつつかる妻の身体に、言いながら俺は被さって行ったのです。

   「 恥知らず!イヤァ・・触らないでェェ・・」
  妻は暴れましたが、もう乗り掛かった舟なのです。
  自分でも卑怯で勝手な言い草だと言うことは判っていましたが、もう後には戻れ
  ないのです。

   俺の言葉によって意識の方は醒めているようですが、身体の方は陶酔が残って
  いるようで、俺の愛撫なたまた感じ始めていました。

結局。俺が父親をオンナにしてしまったことを、妻は認めてしまったのです。
  ・・と言うよりは、愛撫とSEXのテクニックにより認めざるをえなかったよう
  です。

   これは。推測ですが。妻は自分の看護師と云う職業にプライドを持っているの
  です。
  だから・・仕事を辞めたくは無かった・・と思うのです。

   そして・・父親と言うところは引っ掛かるようですが・・自分と同じ女性に俺
  が愛情を注ぐのよりも、男と関係をする方が良い・・と考えたみたいなのです。

   「 あなた。わたしだけを愛してくれなくちゃ・・イヤよ! 『 愛している
  と言って・・!」
  「 勿論だよ!お前を一番愛しているよ・・!女は香1人だよ!」
  妻は愛撫の最中にも度々確認するように言っていまして、俺はその都度答えてい
  ます。


   その時、俺は知らなかったのですが、女体が一番妊娠し易い時期だったような
  のです。
  いつもは、あんなに避妊には気負付けていて「 ゴムをつけて、あなた・・」と
  言う妻が、何も言わなかったので俺は生で出していたのです。
  それも・・3回~4回も・・(つづく)
   
    





















      
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