小説 舞の楽園 ( 義父を奴隷女に・・)
- 2023/05/10
- 22:38
義父を奴隷女に・・ - < 25 >
「 ウン。その前にひかりを丸裸にしよう・・。俺達のSEXを見せてやる
積りなんだろう・・? 俺達だけが丸裸になる必要はないんじゃないか?」
直ぐにワンピースを脱ごうとしている香を押さえて、そう提案したいます。
俺の S 気が大分高揚してきています。
「 ひかりに『 全裸になれ!』って命令してご覧!」
「そうね!良い考えだわね・・!ひかり。お洋服を脱ぎなさい!これは命令よ!
丸裸になるのよ・・!」
「 そうだ!ひかりは奴隷なんだから、服はいらない・・わ。」
「これからは・・家の中では全裸が制服よ・・!いいね!」
俺に頷いた香はひかりに向き直って、強い口調で命令しています。
もうその言い方は、父親に対するものでは無く、奴隷に対する女主人のもので
した。
香は考え方を振り切ったようです。
「 全裸になれ!」と命令されたひかりは、自分の身が信じられない・・と
言うように、暫く呆然としていました。
「 あたしの言うことが・・聞けないの・・!」
”バシンッ”
怒りを含んだ強い声がしたと思うと、香の右手が動き、化粧の崩れたひかりの
頬が鳴りました。
俺が驚愕するよりも、実の娘に頬を張られたひかりはもっと驚いたのでしょ
う・・
見る見る浮かび上がった手の形をした紅を押さえるでも無しに、目を見開いて
おりました。
「はい。スミマセンでした。香様。裸にならせていただきます・・」
そして・・自分の置かれた立場を再確認したのでしょう。可愛い女声で復唱
していたのです。
その後のひかりの態度は、もう香の父親ではなく、完全に女奴隷になって
いました。
香がひかりのご主人様として、ひかりの上に君臨することに満足感を覚え
ると共に、香がひかりに怒りを覚え、そして憎んでいることを知ったのです。
ひかりに対して、毅然とした態度を取ることについては、俺としても大賛成
なのですが、ひかりを虐め、虐待するのではないかと少し心配になったこと
も事実です。
俺と香が見ている中で、ノロノロと放心したように立ち上がると、ひかり
はピンクのブラウスのボタンを外しています。
手が屈辱のためにか、ブルブルと震えています。
香の肩を引き寄せた俺はベッドの縁に2人並んで腰を降ろし、香の唇を奪
いました。
デープなキッスに香が喉を鳴らして、俺にしがみついてきます。
ひかりは俺が窺っていることを意識しまして、ギコチナイ仕草です。
「 早く脱ぎなさい!何をグズグズしているの・・!そんなに・・脱ぐのが
イヤなのかい・・?」
キッスをしていた香がまだスカートを降ろしているひかりに向かって尖が
った声を上げています。
ひかりは一瞬手を止めましたが、「 スミマセン・・」と呟くように言うと
スカートを落とします。
ひかりは俺の言い付けを守っているようで、スカートの下には何も着けて
はいません。
このところの女性ホルモンによってフックラとして来た腰と真っ白な無毛の
下腹部が現れています。
以前見た時よりも明らかに小さくなった皮を冠った包茎が、恥ずかしさの
為なのか、それとも屈辱の為なのかフルフルと震えていました。
もう・・『 女になったひかりの皮を冠った包茎は、絶対に女に対して使用
出来ないであろう‥』とその時に俺は確信したのです。(つづく)
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