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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)


       おやじは俺のおんな  (10)
 何時の間にか、俺の太い指が3本楽々と(でもないか?)則子は痛がらずに
受け入れてくれるようになっていた。
入れた指を中で開くと、大きく開いたそのオマ〇コは中がキラキラと紅色に
光っていてこの世のものとは思えぬくらい綺麗だった。そして、無色透明な
液体がネバネバと滴っている。
俺が指を退けると、ユックリユックリ閉じてゆく様子なんざ、女のバギナを
嬲っている時と同様でありとても生々しかった。
もう俺はピンピンに怒張した砲身を持て余していた。

 (6)挿入して・・・
浴槽の縁に腹を着かせて、四つん這いになってやや大きめの白い尻を突き出
している則子はもう痛がってはいない。むしろ、泡をいっぱいに付けた俺の
太い指を歓迎するかのように、逞しい尻をふっている。
「もう、我慢が出来なくなりそうだ・・・」
俺は叫ぶように言った。
しかし、「入れるぞ・・・」と言う言葉はかろうじて飲み込んでいる。
普通の女ならば「いいか?入れるぞ!」と言っていたと思う。だが、今日の
相手は俺のオンナになったばかりの則子とは言え、俺の親父である。親父は
正気ではなくなっていると俺は思っていたのだ。
親父が正気に戻る前に、姦してしまおうと思っていた。
「入れるぞ!」と言えば、則子が正気に戻ってしまうような気がしたのだ。
俺は素っ裸で四つん這いになってお尻を上げている則子のバックに位置を
した。
則子ももう観念したように、大き目の尻をやや持ち上げて協力している。
先程開いた則子のオマ〇コが紅い内部を見せていた。
「アッ、アアアッ・・・や、優しくして・・・」
俺のカチンカチンに張った怒張が、今は全開に開いて待っているような則子
のオマ〇コに真上から蓋をした。
“グイッッ”
シャンプー液のヌメリも助けてくれて、剛直は1撃でアヌスに突き刺さった。
「イ・・・」
余程痛かったのか背中を丸めて身体全体が硬直したが、則子は「イタイ」と
は言わなかった。
きっと「イタイ」と言ったらば、俺が止めるだろうと思っていたに違いない。
止めて欲しくはないに違いないと思いたかった。
「し、暫く・・・う、動かないで・・・」
1呼吸置いてから、則子の口から哀訴が漏れていた。
上体を支えている白い二の腕に顔を押し当ててきっと涙を拭っているであろ
う則子を見て、俺は腹立ち紛れにアヌスを蹂躙してしまったことを後悔して
いた。
しかし反面、もうこうなってしまったら何が何でも、則子を俺のオンナとして
傅かせることにしたのだ。そうしないと、俺の立場も親父の立場も無くな
ってしまうような気がしていた。

 余りの締め付けで、逆に直ぐにでも動かしたいのを我慢して、俺は則子
の哀訴を聞いてやることにした。
こうして見ると、則子の白い背中には表情がある。浴槽の縁に手を突いて
いる俺の女の背中は妙に生々しく畝っている。
俺は背骨に沿ったその動きを見ていると思わず漏らしそうになって、気を
反らす為にも手を置いて腰のウネリを押さえていた。(続く)小さい文字
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