小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)
- 2023/06/12
- 23:02
おやじは俺のおんな (21)
白いシーツの上の則子は恥ずかしさからか、全身がピンク色に染まっていて
綺麗だった。もう俺の言うことには逆らわないと決めたのか酷く従順だ。
腰の下に枕を宛がった則子は弓なりと言うほどではないが、毛の無い恥部を突
き上げて恥ずかしそうに腕を上げて顔を覆っていた。
腋の下の毛は平常でも剃っているのであろう。1本も見当たらずにツルンとし
ている。
俺はそんな彼女の心配りとその態度には満足であった。
もっとユックリと則子の肉体を観賞していたいと思ってそのような体位を彼女
に取らせたのだが、先程から我慢に我慢を重ねていた俺の息子の方が、一刻も
早く則子の肉体に入りたくて仕方が無いと言っていた。
「則子。脚を抱えるんだ!そうだ!!」
俺は寝ている彼女の足の方へ移動しながら、則子に言って脚を上げさせた。
則子は腰枕をしているために尻が上り、毛の無いオマ〇コが真上を向いている。
「もっと脚を上げて、揃えて開くんだ!!」
精一杯脚を伸ばして上げた白い脚に続く白い尻は、まるで白磁の壷のように
見えなくもない。
俺は真上を向いている壷の口に覆い被さるようにして、いきり立った男根を
近づけている。自然と則子の両脚は俺の肩に担がれていた。
「ううっ・・・」
幾らお風呂場で貫通させていると言っても、幾らクリームを塗った俺の太い
指で掻き回したオマ〇コだと言っても、俺の男根は太い。そう易々とは入っ
て行かなかった。
「歯を食い縛るな!大きく口を開けて息を吐き出すんだ!!」
言われるままに、則子は1回、2回3回と大きく息を吸い込んで、口を大きく
開けて息を吐き出した。
4回目に息を吸い込む前の息を吐き切った時に、俺はギンギンに張った怒張を
打ち込んだ。
“ヌプッ、・・・ズルズルズル”
さっきからピンピンに勃起していた剛直はⅠ撃で最奥まで入ってしまった。
「・・・・・」
大きく息を吐き切ってしまった則子は悲鳴を上げる息も残っていなかったので
あろう、口をO型に開いて吃驚したような顔をしたが、俺の男根を苦しそうに
受け入れていた。
さっきはバックから入れていたので顔の表情は見ることが出来なかったが、
今度は俺の目の前の下にある顔は歪んでいた。眉間に深いシワを刻んだ則子
の唇に、身体の奥深く男根を嵌め込んだまま上から口を近づけた。
則子はオマ〇コの痛みを忘れるように、強く俺の唇に吸いついていた。
可愛いおんなだ・・・
「ああ・・・」
全裸の身体を交えたまま、夢中で俺の唇を吸っていた則子が悲鳴を上げてい
る。
暫く入れた男根を動かさないでいた俺が、ズルリと抜いた時だ・・・
「いい、いいわぁ。とっても、幸せよ」
「いいのか?そんなに・・・いいのか?」
則子の言葉が甘く蕩けるように俺には聞こえていた。(続く)
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