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小説 舞の楽園 ( おやじは俺のおんな)


       おやじは俺のおんな  (22)
 「フフフ、フッ、よしよし。イカせてやろう・・・・」
本当のところは、さっきから我慢に我慢を重ねていた俺の息子は「もう、我慢
が出来ません」と、悲鳴を上げていたのだ。そこへ甘く蕩けるような声を聞か
されたのでは堪らない。精一杯虚勢を張ってそう言って、男の義務を果たすべ
く、俺は動き出した。
則子のイク時の顔を見たい・・・どんな顔をしてイクのだろうと興味を引かれ
たのも引き金だった。
「いやぁ・・・わあっ・・・」
ズルリと男根が入って抜かれた。その瞬間に則子は驚いたように叫んだ。
そのなんとも言えない気持ち良さそうな声を聞くと、もう俺の息子は俺自身で
さえ制御が効かない。
初めの内はユックリと出し入れをしとうと思っていたのだが、機関銃のように
則子の肉体の中へ打ち込んでいた。
両脚を俺の肩に掛けられて組み敷かれている則子が自由になるのは、双つの
腕だけである。その骨細の白い両腕だけが俺の背中に掛かっていた。
俺のものを締め付けているキツイ締め付けに逆らって、俺の砲身は則子の肉体
の奥深く入っては、それが抜けるほど引いては又打ち込んでいた。
「し、茂さん。・・・もう、もう、・・・来て。あ、あなたの・・あなたの太い
ものでいかて・・」
身体の最奥で繋がった則子が苦しげな息の下で切れ切れにそう言った時には、
俺は我慢の限界を超えていた。
「い、行くぞ!出すぞ!則子。出すぞ!!」
あんなに激しく則子の肉体を穿っていた俺の砲身は、それが嘘のようにピタッ
と止まって、俺は叫んでいた。
そうして間髪を入れずに、砲身は火を噴いて則子の蜜壷の最奥に熱い銃弾を
打ち込んでいた。
「アッ、アアアッ・・・」
則子は何か叫んだようだったが声にはならないで、ただ白い咽だけを見せて
頭をシーツに押付けていた。
2度、3度4度と砲身から激しく打ち込んだ俺は余りの快感に目が眩んだよう
で、則子のイキ顔を良く覚えてはいない。
ただ。俺が放射後のやや柔らかくなった砲身を抜いた時に、則子が可愛い声
で「アンッ」と鳴いて身体を震わせたことは鮮明に覚えている。

 (12)それから・・・
 その土曜日、日曜日と俺自身の精力が続く限り、何回も則子の肉体を貫い
てやった。
彼女と別れて以来のセックス三昧で空虚さは完全に埋めた感じで、俺の腰は
軽くなったが、則子のオマ〇コは腫れ上がり1週間くらいは使えない感じに
なってしまっている。
もう、親父は完全に従順な俺の女で、俺の言いなりで俺に逆らおうなんてこ
とは考えられない様子だった。
日曜日の夕刻、俺は則子を抱いたままベットにおいて眠ってしまっていた。
きっとやり疲れたのだと思う。
俺がグッスリと眠っているのを知った則子は、素裸で寝ている俺を起こさない
ようにと注意しながら起き上がったそうだ。これは後から則子に聞かされた
話である。
俺に抱かれて、俺の精液をタップリと流し込まれた身体はベタベタとしていた
そうである。則子はせめてシャワーでも使いたかったようである。
俺を起こさないように注意しながらそっと起き出して、白い身体にシャワー
の雨を降らしたんだそうだ。ついでに、俺に何回も何回も蹂躙されて今は緩く
なってしまった肛門にシャワー浣をほどこしたのだ。(続く)
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