小説 舞の楽園 ( ギブス )
- 2023/07/05
- 23:15
ギブス -18
「そうだよ、譲。今日だけはお前の退院祝いに紀香を好きにさせようと話し
合っていたんだ。嬉しいだろう?」
龍三と庄司はそう言って譲をなだめていた。
紀香が用意したビールと摘みでカンパイした後に、紀香は押入れの中の引越し
の時に使ったロープを出している。ロープは普段は使わないから1番奥に仕舞
ってある。
それを出すためには、上半身を押入れの中に入れて捜さなければならない。
紀香は上半身を入れて探していた。必然的に丸裸の紀香の下半身は3人からは
丸見えである。
丸裸のままゴソゴソと奥にあるロープを取り出そうとしている紀香の白い下半
身は彼らの注目の的であった。
「いいケツだろう?使い込んでやったので、この1ヶ月で倍に大きくなった
ようだ」
龍三がちょっと得意そうに言うのが聞こえる。
「オマ〇コだって、こんなになっているんだぜ!」
1番紀香の近くに席に付いていた庄司が立ってきて、紀香のお尻の溝を開いて
いる。
「イヤぁ~」
紀香は恥ずかしがってか黄色い悲鳴を上げている。
確かに紀香の白いお尻は毎日のように2人の精液を飲み込んで、以前とは比
べものにならないくらいに大きくなっていたし、割り開かれた臀溝の間の
アヌスはいかにも使い込んだ言う感じにフックラとして紅いお肉を食み出さ
せていた。
「う~ん。こうして見ると女のオマ〇コソックリだな。ヨシッ、今夜は楽し
むぞ!!!」
譲の意気込んだ声がする。
どんなことをして貰えるのかと少しの期待とちょっとの恐怖に、丸出しのお
尻を振ってジュンとオマ〇コを濡らしている紀香だった。
(9)縄の飾り
「譲。お前に任せるよ。好きにしてくれ! 俺たちは散々やったのだから。」
「今晩は紀香も承知しているんだ! マゾの紀香を苛めてやってくれ!」
龍三と庄司は遊び仲間の譲がサドなのをしっている。今晩は譲が紀香を如何
責めるかと興味津々であった。
精液が溜まっているであろう譲の腕の見せ所であると2人は話し合っていた
のだ。
「そうか!今日は思い切り責めてやるぞ!!」
入院中は自慰することもままならなかった譲は紀香の白い裸体を見てそう決
心したように呟いている。
「こんな物しかありませんが・・・」
裸のお尻を後ろに突き出してゴソゴソと押入れから引越しのときのロープを
取り出していた紀香がやっと取り出した縄をそっと譲に示している。
「細いな。こんな物しかないのか?まあ、いいだろう。お前が痛いだけだか
らな!」(続く)
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