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小説 舞の楽園 ( 年増の女装者 )


     
        年増の女装者 (巨根の若者に嵌って・・)-2
   私は毎週金曜日に行くことが多いのです。
 金曜日だと、私のような熟・熟の淫乱女装者が2~3人は必ずと言ってもいいく
 らい必ずいます。
 それと・・その淫乱女装者のオマ〇コを狙っている男性が数人は来るのです。
 ただし・・若い男の方はほどんと見えません。皆さん40代。50代の人が多いの
です。中には70代の方もいらっしゃいます。
70代の方は余程気に入った女装者がいれば、4階の個室を利用するようです。

 私は「空」では鈴子と呼ばれています。
私の本名は鈴木透と申します。普通ならば名前を女名前に変えて呼んで貰うので
しようが、透と言う名前では女名前としては呼びずらいのでしょうか・・
何時の間にか「鈴子」と呼ばれていましたが。

    < 鈴子 >
  先月も水曜日のことです。
例によって、張り型やバイブでは物足りなくなってアヌスが疼いて如何しようも
なくなって、「空」へ行って男性に慰めていただこうと出掛けて行きました。
「おやっ・・鈴子さん。今日は水曜日ですよ。ハハァ・・オマ〇コが寂しくな
って、いらしゃったのですね・・」
「空」の扉を開けると、バーテンさんが1人でグラスを磨いていました。
「上にも・・いないの・・?」
「1人も見えていませんね・・」
珍しくお店にも、上の階にも1人もいませんでした。
40代も後半のバーテンさんが大真面目で言いました。1人もいないと言うこと
は珍しいことなのです。
バーテンさんの言った「オマ〇コ」とは「アヌス」のことなのです。男の人が
使用するところは、女装者にとっては「オマ〇コ」なのです。

 「そうなの・・よ。疼いて・疼いて・・」
「けれども・・1人もいないなんて・・珍しいわね・・」
カウンターの隅から1つ置いたスツールにハンナリと女性座りをしまして言い
ました。勿論、アパートで女装をしまして、1駅ですが電車に乗り、「空」の
扉を開けていますから私の声もオカマ特有のイントネーションです。

 「今に来るでしょう。鈴子さんの好みのお客様が・・」
グラスを磨きながら、バーテンさんはノー天気にそう答えています。
「もし・・来なかったら、わたしのお相手をしてくれる・・?」
「いいですよ!鈴子さんなら僕はハッスルしてしまいますよ・・」
本気とも取れるような際どい発言をして、小1時間も経ても誰も入っては来
ないのです。
こう云うことって・・私の知っている限りでは皆無なのです。(つづく)
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