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小説 舞の楽園 ( 年増の女装者 )


     
        年増の女装者 (巨根の若者に嵌って・・)-18

   確か3度目だったと思います。上野の淫売宿に彼を呼び出して挿入して頂いた時
 です。
 「俺の下宿は2人部屋で、狭くって物も置けないんだ・・」
 淳様が申すのです。

  あっ、彼の名前を書いてはいなかったですね。
 彼の名前は伊藤淳二と申します。それで・・私は淳様とお呼びしているのです。
 いえ決して淳様はSではございません。ありませんが、惚れた熟熟オカマの心境とし
 ましては彼をそうお呼びしているのです。
 希望としましては・・いずれは淳様をSに仕立てあげる積りになってはいますが・・
 それで今では・・私は彼を「 淳様 」とお呼びして、淳様は私のことを「 鈴子 」
 又は「 お前 」と呼んでいるのです。
 総合会社の部長まで勤め上げて50を超えた私が、高校を出たての若者に・・「何で
それほどに・・?」と思われるでしょうが、惚れたオカマの性でしょうか・・
 兎に角、淳様無しでは1日も過ごすことが出来ない私なのです。

  最初の頃は彼も年下の男の子として、私を「 鈴子さん 」と呼んでいました。皆
 がそう私を呼んでいましたからです。
 私は彼を「 淳君 」と呼んでいました。
 男と女の逢瀬を2~3回重ねていますと、情が移ると言うのか、それとも強い漢が女
 を従えると言うのか、「 鈴子 」に変って行きました。
 そりゃぁ・・初めは悔しいと思いましたよ・・
 幾ら巨大な男根を持っているからと云っても、高校出たての男の子に「さん」も付け
 ないで呼ばれるのですから・・総合商社の部長だった頃には考えられなかったことな
のです。
 しかし・・私は会社も家も捨ててオカマになったのです。
 小柄で色が白いだけの女装した中年男を女として拾って下さった純様を男として大切
 にしなければ、神様のバチがあたる・・と思いました。
 それで・・黙って受け入れることにしたのです。
 黙って受け入れることで、私の女としてのプライドとマゾ性が満足することを知りま
した。

何度も申すようですが、事実純様のSEXは抜群にお強いのです。
 若さ故でしょうか、毎日2回から3回は私の肛門に精液を発射してくれるのです。そ
 れも巨大な男根で、大量にです・・
 1週間もお会い出来ない時には5~6度。それも毎回大量に、固い男根で私を天国に
 連れて行って下さるのです。
 1回1回の精液の量も半端では無く、直ぐにお布団がビショビショになってしまうく
 らいなんです。
 無論、その度に私は喜びに喜んで、大きな声を出して啼きます。彼も呆れるほどです。
 旅館のお婆さんに「喜んでいたね・・」と言われてしまったこともあります。
 「この旅館はもう使えない・・よ」
 余りに私が大喜びするものですから、彼がおっしゃるのです。そこで、私のアパート
 へ淳様をお連れしたのです。  

  私のクリですか・・? 
 私のクリは淳様に後ろの孔に入れて貰えるようになりまして、暫くすると起たなくな
 りました。
 余りの後ろの快感にダラダラと薄い液体は漏れるのですが、以前のようにピューとは
 出ません。
 SEXの 度に揺すぶられて萎えた真っ白なオチ〇チンは滑稽なのです。見るたびに私は
 嫌になります。それも・・私のマゾ性を擽りますが・・
 お金さえあれば・・のお話ですが、オチ〇チンを短く切り取って、先端の敏感な部分
 だけにしてしまおうかしら・・と思っておりますのよ・・(つづく)






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