小説 舞の楽園 ( 初めてのフィストファック体験 )
- 2023/08/24
- 22:22
初めてのフィストファック体験 ー 12
ボールが拉げて歪になっています。
最後に力を込めて押し込むようにしますと、アヌスがマワルク広がったかと思うと
紅い玉はツルりと飲み込んだのです。
アヌスが丸く広がって、急速に閉じて行くのが見えました。
「 あっ! 」と言う間もありませんでした。
完全にボールが見えなくなると、水絵さんは蒼いボールを手に取りました。
真紀は呆気に取られたように口を半開きにして、見ていたとおもいます。
さっきは俯せになっていました水絵さんは今度は仰向けになります。
そして。。両脚を上げて腰の下に枕を引き込んでいます。両脚は胸の上に折り畳
まれて、アヌスは幾分開いて丸見えになっています。
水絵さんの手は、開いたアヌスに蒼いボールを押し付けています。
前の赤いボールが邪魔をしているのか、なかなか入っては行かないようです。
カラーボールはヒシャゲて入らないかと真紀は思ったほどです。
それでも・・根気よく時間を掛けて、とうとう2つのボールを飲み込みました。
一時ですが、1つ目の赤いボールを飲み込んだときのアヌスは完全に閉じていま
したのに、2つ目の蒼いボールは流石に閉じ切ってはおりません。
アヌスは真ん丸に開いていまして、ボールの青い色が見えているのです。
真紀は吃驚しまして口も聞けませんで見ている中、水絵さんが身じろぎをしま
した。
すると・・青いボールが飛び出して来ました。
1mくらいは飛んだのではないでしょうか・・放物線を描いて飛びました。
続いて・・水絵さんが力みますと、先に入れた赤いボールも飛び出て来ました。
いよいよ、フィストファックの用意が整ったようです。
真紀は左手に水絵さんの持参した薄いゴム手袋を嵌めました。
どうやら、ゴム手袋はお医者さんの使う手術ようの手袋のようです。
再び俯せになりましてお尻を高く掲げた水絵さんのバックに、真紀は陣取り
ました。(つづく))
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