小説 舞の楽園 ( 初めてのフィストファック体験 )
- 2023/08/27
- 23:06
初めてのフィストファック体験 ー14
頭をシーツに付けてお尻を高々と掲げています水絵さんのアヌスに、オイルで
ネチョネチョの拳を突き入れました。
しかし・・揃えた指の付け根の関節の部分がどうしても入らないのです。
見た目は、まだ余裕がありそうな感じがするのですが、入らないのです。
無理をすれば入りそうなのですが、真紀としては無理をして切れてしまったら
・・と思い出来そうもないのです。
それでも・・フィストを完成させ、水絵さんを喜ばして上げたい・・気持ち
は一杯なのです。
ヌルヌルしていまして、それでもキツキツのアヌスへ何とか手首を入れよう
と悪戦苦闘をしています。
水絵さんも相当に痛いと思うのですが、「 イタイ・・」とは言いませんで
我慢をしているようです。
「 あっ・・入った・・わ!」
南湖か捩じり突き入れているうちに、如何したのでしょうか?、吸い込まれる
感じがしましてヌルッと、一番太い関節部分が入ってしまいました。
拳の一番太い部分が、圧力が無くなりまして本当にスルリと言った感じで
入ってしまったのです。
手首まで柔らかな湿地帯に潜り込むといった具合でした。
「 うっ、動かさないでぇぇ・・」
水絵さんの苦しそうな声が聞こえました。
痛いのでしょうか・・?
暫くは、真紀は手を動かしては いません。そのままの状態で水絵さんの様子
を見ておりました。
手首は痛くなるほど締め付けられていました。
「 もう・・いいわ! 動かして見て・・!」
落ち着いて来たのか、水絵さんの小さな声がしました。
「 アッ、アアアァァ・・」(つづく)
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