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小説 舞の楽園 ( 私は薫 )


         「 薫 」(17)
その肛門は男のものなど入ったことが無いのがハッキリと判るほどピッチリと
締まっていて、綺麗な放物線を描いていた。その放射状の線を乱すのが惜しく
なるほどの初物って言う感じだった。
そのアヌスの僅か下向には、女には絶対にないこげ茶色のものがぶらさがって
いる。周囲の肌の色が白いだけにより黒茶色に見えるそれは平たくなって垂れ
下がっていて、その向こう側に小さいピンクの亀頭が見えている。
白い丸まっちい身体に付いている唯一の男の象徴であるその玉袋と小さい男根
を取ろうなだとは思っていないが、彼はいや彼女はどう思っているのだろう・
・と思った。後で、聞いてみよう。
 
洗面所へ行って取って来たコールドクリームを白いお尻に咲いている菊の花
に、俺は塗ってやっている。
「力を抜いて・・・」
ともすると硬くなりがちなアヌスに、人差し指を押付けている。最初は反発す
るようにしていたその孔は、クリームの力を借りてか俺の太い指は入っている。
やがて、指は2本になり時間は掛ったが3本になっていた。

そこは意外と柔らかい。
薫は健気にも、決して「痛い」とは言わない。もし「痛い」と言ったら、俺の
オマ〇コへの嬲りは中止され2度とオマ〇コを嬲って貰えなくなるのだと思っ
ているようだ。
本当のところは、彼女のオマ〇コを嬲っている俺の男根はもういきり立ってい
て、既に先走りの液を垂らしていた。もしも、彼女が「痛い」と言ったにして
も収まりが付かない状態になっていたのだ。

もう入るだろう・・と思った俺は最後に、グチャグチャと差し入れていた
4本の指を揃えて彼女の肛門の中でグリッと廻していた。
「アッ・・・」
驚いたのか彼女は声を上げたが、柔らかくなった肛門に痛みは覚えなかったよ
うで、その声は痛がってはいない。
もうこれだけひろがれば充分だ・・・と思った俺は指を抜いた。
「動くなよ・・・」
俺は言い置いて、久し振りにギンギンに張った自分の砲身にクリームを塗って
、薫が差し出している今までの嬲りによって大きく開いているオマ●コに当て
がっていた。アヌスは本物の女のオマ〇コよりちょっとばかり抵抗があったが
、ズブズブズブと俺の剛直を沈めていた。

「うううっ・・・ううむっ」
初めて男根を入れられたのであろう、薫は驚いたように喘いでいたが、それほ
ど痛がってはいない。
薫のオマ●コは柔らかく、さしても大きくは無い俺を向かえ入れてくれて、俺
は感謝感激だった。
オマ〇コは俺を締め付けて、俺は本物の女のそこよりも良いと思ったのだ。
 俺はこの日、2回目の放出を彼女の肉体の中で放っていた。2回目も自分で
も驚く程大量にであった。俺のこの年齢からして驚くことであった。
抜いた俺のものを薫は愛おしそうに握って、俺は薫をシッカリと抱いてお互い
に疲れてしまって眠ってしまっている。【続く】
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