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小説 舞の楽園 ( 私は薫 )


         「 私は薫 」(26)
次に、 凄く恥ずかしかったのですが、私は男と男のSEXをどのようにすれば
いいのかを千寿さんに尋ねたのです。
昨日の晩は彼の肉棒を肛門に入れてもらったのですが、そして最後は気持ちよ
くなったと思うのですが、今考えるとそれは彼が気持ち良さそうでしたから私
は嬉しくなってしまったのだと思うのです。
でも、最初に入れられた時は泣きたいほど痛かったことは確かです。このまま
だと、男と男のSEXとは痛いものだと思ってしまいそうなのです。

ところが、千寿さんも男と男のSEXについては知らなかったのです。
「折角ですけれど、わたしは女の身体になる前には男性との躯の関係は無かっ
たのですのよ。女になってからは旦那様だけなのです・・・」
千寿さんも真っ赤になって、小さい声で告白していました。やはり御主人との
SEXについて語るのは恥ずかしいようです。
「でもSEXは夫婦の間の大切なコミュニケーションだと思うのよ。・・わたし
自身は試したことはないけれど、男の人の身体には入れてもらえるところは1
つしかありませんよね。やっぱりそこを使って貰うより方法はないんじゃない
かしら・・・」
話す方も話される方も、生々しいSEXの話ですので紅い顔をして恥ずかしが
っているのです。2人はお互いの顔を見合わせて笑ってしまいまいた。
でも本当のことなのです。本物の女でない私は1つしかない孔を使ってSEX
をするより方法はないようです。彼と一つに結ばれるためには、これからも
アヌスを使うことを決心した次第です。

でも、そこは汚い場所なのです。彼のものが黴菌に汚染されてしまわないか
心配なのです。
「お浣腸をしっかりして、出し終わったら何度もお湯を入れては出して、綺麗
にして置くといいわ・・・」
私が心配なことを話しますと、また恥ずかしそうに微笑みながら教えて下さい
ます。
「女の人もそうだけど、初めは痛いものなのよ。わたしも処女を破って貰った
ときは痛かったのよ。もち論造った処女だったけれど・・・。だから、旦那様
には時間を掛けて貫いて貰うことですわ・・・」
恥ずかしいのか、ちょっと早口になっておっしゃっておりました。
 
教えて貰うことがいっぱいありすぎて、アッ言う間に時間だけが過ぎており
ます。
「永い時間お邪魔して申し訳ございません」
「主人は帰りがいつも遅いので、主人がお店に出た後は暇しておりますのよ。
毎日でもいらして下さいな。わたしもお友達がありませんので、お友達になっ
ていただけると嬉しいわ。女同士姦しくおしゃべりするのも楽しいわ・・・」
長時間のお邪魔を私が詫びると、千寿さんはそう言って笑ってくれました。も
う彼女は私が男だとはこれっぽちも思っていないようなのです。
私はそのことについても感謝の気持ちが一杯です。
 
家に直接帰ると、まだ彼は帰って来ていませんでした。大将のお店に必ずい
る筈ですから心配はしていませんし、焼餅の気持ちなどは全く起きていない
のです。
帰って来た彼は「一緒に住もうか?」と嬉しくなることを言ってくれました。
しかし、わたしの方は問題がないのですが、彼の方は急にと言う訳にはまいり
ません。私も判っております。
「取り合えず、今日はここに帰ってくるよ」
彼は翌朝私の家を出る時にそう言って家を出ましたので、私は彼が帰って来る
までに食事の支度をしておこうかと思っています。
「初めての夜は彼と2人で外食もいいと思うのですが、毎日外食ばかりでは
健康の面からもいけないと思いますので、栄養のある物を作らないといけな
いわね・・・彼とはもう夫婦になったのだから・・・」
こう考える私が居ました。【続く】
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