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小説 舞の楽園 ( 私は薫 )


        「 薫 」 (42)
   お風呂場では、薫は何時も丁寧に俺の身体を洗ってくれるんだ。勿論、男性自身も大切そ
 うに素手で洗うのだ。だから、俺も薫の駆を大切に洗い流すのだ。
 薫の肉孔は何時でも俺が使用出来るように綺麗にしてあるが、なおも指を入れて洗ってやる。
 後ろを向かせ上体を湯船に持たれ掛けらせて、このところとみに大きくなったお尻を突きだして
 いる薫の後穴を指を入れて洗ってやると、「ア~ン、ア~ン」と言うように啼くのである。
 彼女の白い肌は白さが増して、柔らかくなっていて、強い力で洗うと肌を傷つけるのじゃない
 かと心配するほどなのだ・・・
 乳房もかなり大きく成長している。
 形を整えるマッサージも、薫自身もやっているようだが、風呂に一緒に入った時やSEXの
前などに俺も率先して揉んでやっているのだ。・・・だからであろうか、形も整って来て、張も
出て来た。
女体になるための治療のほうも、現在は注射も行ってはいない。薬・ピルを飲むだけで良くな
っているようだ。
「駆を育てると云うよりは、維持をすることに重点を置いた治療を行っている・・・」先生が
言っていたと薫が聞いて来た。
男は年を取ると、睾丸で作る男性ホルモンが減少すると言われている。反対に女性は女性ホル
モンが減少して互いに中性かするものだと、何かの本で読んだことがある。
素人考えではあるが、薫の場合も男性機能が衰えて来たのでピルだけでも効果が上がるのでは
無いかと思ったのだ。
「年だから・・・」と言うと薫の女心を傷つけそうで滅多なことは言えないが、薫には身体に
負担が掛からないように女体化を進めて貰いたいものだ・・・


   < 弁護士事務所へ・・・ >
  主人が「一緒に旅行に行こう・・・」と言うので、私はとってもウキウキしております。
主人からは全く聞かされていませんが、行き先は私がもと住んでいた町のようなのです。
もし、元住んでいた町ならば、『お父さんやお母さんにも会えるのじゃないかしら・・・』と
思うと二重の喜びでした。
もう、大将と奥さんは私のお父さん・お母さんでした。・・・と言うのも、特にお母さんには
毎日のように電話でお話をしていましたからです。お父さんには久し振りだったのですが、私
は住んでいた町に帰るというのは里帰りだと思っております。

 列車の中でも、新婚旅行のように私はずっと主人の手を握って胸の高まりを伝えておりま
す。主人も手の力を強めて握り返してくれていました。
幸せでした。
こんな些細なことでも喜びがあるなんて、女は良いものだと思っています。
男の時代は感じられなかった幸せを心一杯に感じていました。
田舎の駅には、お父さんとお母さんが迎えに来ています。
私達にとってはおよそ1年振りの里帰りなのです。お父さん・お母さんに会えた喜びで私は
涙が止まりませんでしたが、同時に安心感が湧いて来ました。
「良く帰って来たな。幸せそうでなによりだ・・・」
「お帰りなさい・・・」
お父さんとお母さんは揃って言いました。2人とも嫁に出した娘が帰って来たと云う感じな
のです。(続く)

 
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