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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )






   正  太  様  の  女  ー 21
     
    浴槽に手を突いた私は正太様に背面を向けました。
   もう、怖くはありません。むしろ、綺麗に剃って下さる正太様に感謝したく
   なっております。

    お尻と背中の産毛まで剃っています正太様は楽しそうでした。
   「 うんっ。綺麗に剃れた!今度は恥毛だな・・!」
   そうおっしゃって、前を向かした私を浴槽に腰かけさせます。
   さっき・・ご主人様がいらっしゃる前に・・ですが、わたし1人で綺麗にカッ
   トしました恥毛を剃り始めています。

    『 恥毛が無くなったらば、会社の旅行なんかに行けないわ・・』と考え
   ておりますが、一生懸命になって口を尖らせながら私の恥ずかしい毛を剃っ
   ていらっしゃる正太様には言えません。

    「 さあ・・終わった・・ぞ!隆子。立って見せてみろ!」
   恥毛の、やや長い毛の付いたカミソリを洗い流しながら、また、隆子と呼ん
   でおります。
   
    そのおっしゃり方も大分慣れたようで、以前のように言葉と命令の間が
   空くことも無くなりました。
   息子は奴隷女になった隆子より、ご主人様として成長しているようです。

    「 はい。あなた・・」
   私の成りたいことは・・奴隷女としてもそうですが・・本当に成りたいの
   は、正太様の奥さんになりたいのです。
   初めて 「 あなた」と口走りましたが、彼は怒るどころか嬉しそうに笑
   っておりました。

「 ヨシッ。綺麗に剃れている!これからは毎日剃って置くんだ・・!
   女の身だしなみだ!」
   「 そのうちに、除毛手術を受けさせてやるよ・・!」
   彼は私をマゾ女として飼育する積りのようです。
   「 マゾ女には体毛はいらない」と言っているようです。

    「 ハイ 」
   「 そのうちに・・・」と言う言葉には私は諦めまして、ピッカピッカに
   なった私を思い浮かべながら、返事をしてしまいました。


    「 先に上がっているぞ!ユックリ身体を温めてから上がって来いよ!」
   私に似たのか烏の行水の彼はそそくさと浴槽から出ると、私に逞しい裸
   を拭かせてから出て行きました。
   その言葉は、彼の優しさの証明だと思いました。

    「 ああ。とうとう彼のオンナになってしまったのね。これからはご主
   人様のオンナとして暮らさなければならないのだわ」
   「 でも・・それが。わたしの希望だったのよ・・」
   その時、 真っ白な下肢を透明なお湯に透かせて見ながら、そう呟いて
   いる私がいました。


    私が洗面所に畳んで置いてあるバスタオルに体毛を全て剃り取られた
   全裸を包んで出て行くと、DK には彼の姿が見えません。

    「 こっちだ! こっちへ来い・・!」
   普段私が使っています寝室で彼の呼ぶ声がしました。
   寝室の扉は空いていまして、私が胸高にタオルを巻いて浴室からでるの
   が見えたようです。

    「 オウ。いいねぇ・・似合うじゃないか・・」
   寝室へ入って行きますと、私のバスタオルに包んだ姿に、満足そうに、
   そしてとても嬉しそうに言うのです。

    「 これからは・・親父と・・いや隆子と・・一緒に寝ることにする
   !」
   「 毎晩。可愛がってやるよ!」
   「 俺のオンナになったのだから・・俺に尽くせよ・・!そうすれば
   可愛がってやる・・よ!」
   私が浴槽に入っていた間に、先にお風呂を上がった彼は考えたのでし
   ょう、一気に言うと、ニヤリと笑いました。

    私の彼は、早急に男の子から逞しい男に成長したようです。( つ
   づく )
























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