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小説 舞の楽園 ( 正太様のオンナ )






   正  太  様  の  女  ー 24

「 はい。判りましたわ・・。仰せの通りにいたしますわ」
   「 けれども・・台所に立ちます時には・・エプロンを着ることをお許し
    くださいませ・・。油などが跳ねるのですもの・・」
   私はもう正太様にはお逆らいすることは、考えてもいませんでした。
   ただ・・彼のお許しを得ることを目的として、上品な女言葉で言っていま
   した。

    「 そうだなぁ・・」じゃぁ、エプロンだけは許してやろう!その代わ
   り・・立つのが終わったら、直ぐに脱ぐのだぞ!」
   私のお願いに対してエプロンだけを着けて台所に立つことを許して下さい
   ました。

    丸裸の私が、」妻の残して行ったエプロンを着けますと、『 エプロン
   と云うものはお洋服の上に着るものだわ・・』とつくずく思いました。
   そのエプロンは後ろの部分をボタンで留める形の物でした。
   全裸の私がそのエプロンを着けましてボタンを留めますと、身体の前は
   胸から下は隠してくれていますが、後ろは白いお尻が丸見えなんです.

「 オッ。意外と似合うじゃないか・・隆子よ」
   白い無毛がツルツルのお尻は、紺色のエプロンに良く映えているようで
  す。
  正太様は非常に満足そうにおっしゃいます・
  そう言われたことで、余計に恥ずかしさが増して、私は躯まで赤くなって
  いました。
  でも・・恥ずかしさと同時に何故か嬉しい気持ちもありました。

   
   朝食は何時ものように、ハムエッグと食パンと、生野菜です。
  以前は正太様はインスタントコーヒーを私に、自分はホットミルクを入
  れてくれるのですが、今朝は私が居れるのを待っているのです。

   「 あなた。ホットミルクでいいのですか・・?」
   私が思わず主婦の口調で尋ねますと、彼は椅子に座ったままで「 コ
  -ヒーでいい!」と言っております。
  「 エッ・・それでいいのでしょうか・・?」
   私は驚いてしまいました。

   『 大人になったのね・・!私のご主人様は、昨日とはまるで違うわ
  ・・』と私は頼もしく思っております。

   正太さまは、私に手間を取らせないと云う気持ちと、大人になった自分
  を見せたい。。と云う気持ちがそう言わせたんだと推測しまして、彼の
  見えないところで微笑んでしまいました。


「 隆子。朝食の支度が終わったら、そのエプロンを脱いで、早く素っ
  裸になれよ・・!」
  「 今朝は時間が無いんだ! 本当は SEX をしたいのだけれどもの・
  ・・帰って来たら、思う存分可愛がってやるからな・・!我慢をするんだ
  !」

   私が朝食を並べ終わると、正太様はそう茶化すようにおっしゃいます。
  最後の方のお言葉は、私の本意ではありませんが、「 ありがとうござ
  います」とお礼を申し上げておりました。

   そして・・恥ずかしくって仕方がなかったのっですが、エプロンを脱い
  で素っ裸になり椅子に腰を降ろしたのです。
  ビニールの椅子のヒヤリとする冷たさは、私の惨めさを現しているよう
  です。

    それでも・・下を向いてオサネを見て見ると、何とも不思議な出来事
  ですが・・オサネが幾分ですが大きくなっております。
  「 わたしは露出狂になってしまったのかしら・・』
   一瞬ですが、そう思ってしまうと同時に、『 ツクヅクマゾなんだわ
  ・・』と思ってしまいました。


   食事が終わると、正太様は自分の部屋に入ってお出かけの支度をなさい
  ます。
  何故か真剣な表情をしておられます。
   私は息子が真剣な表情をしたときは、大事な話がある時だと知って
  おりました。
  『 今日の真剣なお顔は、何事でしょう・・?』と思っています。

学生服に着替えた正太様はお出かけです。
  SEX スレイプの私としましては、『 お見送りをしなければいけないわ
  ・・』と思いました。
  玄関に出て 「 行ってらっしゃいませ」と言おうとしたのです。

   「 まだ、10分ある!ちょっと話したいことがある 」
  正太様は腕時計を見て、緊張気味に怖い顔をして申します。( つづく )

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