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小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

   
       私の心と肉体( 第二部 )-27
 まるで、このご老人を私に盗られてしまうのではないかと思っているようにです。
この痩せたちょっと目の鋭いご老人がママさんの言う大きな一物で、ママさんを泣かせ
るのかと思うと・・・興味が湧いては来るのですが・・・
話の合間にそんなことを考えている私は『なんて好色なオンナになってしまったのでし
ょう・・・』と考えて赤くなっていました。
また・・・私はママさんが言い出したクリニックの先生のことも思い出しています。そ
して、先生との1夜をも想い出してアヌスが濡れて来るのを覚えていました。
私の肛門の中に入っているリンの玉が済んだ音を小さく立てておりました。
「除毛も完璧なんだね!スベスベしていて気持ちがいい・・・」
淡いブルーのミニのキャミソールドレスから2/3は出ている私の除毛済みの太股にご
老人の右手が触れています。
いかにもオンナの太股に触り慣れているような右手に、私はビクッと震えてしまいま
した。また、リンの玉が微かな音を立てました。

 「オヤッ? 何処に鈴を付けているのかな・・・?」
「イヤッ・・・」
そう言いながらも手が太股の内側の付け根に迫って来ます。キャミソールドレスが捲く
れて何時もは履かないのに今日のために履いた極薄の白のパンティが見えて、慌てて
両手で押さえました。
ママさんが怖い顔をして、こちらを睨んでいます。
ママさんはまだこの私をご老人のお供え物として供したものかどうか迷っているよう
です。
暫く志村様のお相手をしたところで、ママさんの目配せを受けまして、ボックス席に
戻りました。
 
 「お先に失礼いたします・・・」
その日はバア化女は繁盛しまして、カラオケの歌声とお客様のダミ声と、ホステスさん
達の黄色い嬌声が響いていまして、やっと静かになったのは1時半を過ぎておりまし
た。
ママさんとただ1人残っていた志村様と他のホステスさん達に声を掛けまして、キャミ
の裸の肩にコートを掛けました。
何時もは知美さんと広子さんの方が先にお店を出るのですが、今日は逆なのです。
2人は不思議そうな顔をして、私を見送っていました。
ママさんのところに私が転がり込んだのは判っていますので、「今日は志村のご老体が
見えているので、私は追い出されてしまったのだわ・・・」と思っているようです。
(続く)
   
       私の心と肉体( 第二部 )-28

    < 10 >
 マンションに着いて鍵を開けて玄関の中に入ると直ぐに、コートやらキャミソール
ドレスやブラジャー、パンティまで脱いで全裸になると、健次様のことが偲ばれます。
丁度1年ほど前になりますが、アパートの玄関でこうしてお洋服を脱いでご主人様を
お待ちしていたのを想い出しています。
そして、私はちょっと泣いてしまいました。
健次様が亡くなってまだ2ヶ月しか経ていないのに、もう4人目の男の方を迎え入れ
ようとしている自分が信じられないのです。
でも・・・生きて行くためには、健次様のために造ったこの肉体を使って行くしか私
には術が無いのです。
「あなた。ゴメンナサイね。一子はこの身体を使うしか方法がないのですわ・・・本
当に許してね・・・」・・・と心の内を口にしていました。
そして、「あなたが・・・あなたがいけないのよ。一子をこんな淫らな肉体にして・
・ ・死んでしまったあなたがいけないのよ・・・」と心の底では亡きご主人様に恨み
ごとを言っていたのです。

 丸裸のまま簡単なお夜食を作って、ベッドのシーツを新しいものと替えて、お風呂
場で浣腸と洗腸を繰り返してリンの玉を入れなおして、お化粧をし直して真っ赤な
ルージュを塗り直したところへ玄関のチャイムが鳴りました。
「お帰りなさいませ・・・」
急いで玄関に走り、丸裸のまま膝を開いて奴隷座りをして頭を下げました。
「あっ、これは・・・」
入ってきた志村様の驚いた第一声です。
「パパ。パパに喜んで貰おうと思って・・・今夜のあたしからのプレゼントよ・・・」
綺麗にカットした長い髪で顔を隠して平伏している私の背の上で、ママさんの甘い声
がしました。
「奴隷の一子でございます。本日は良くいらっしゃいました。一子も可愛がって頂と
うございます」
頭を上げて、長い髪が面を覆うのを振り払いながら、私は静かな声で言いました。
私はこのご老体に抱かれることを諦めておりました。

「そうよ。一ちゃんよ。あたしの女奴隷の一ちゃんよ。あたしの言うことだったら何
でも聞くわ・・・、さあパパ入って・・・」
豊感のある胸と無毛でスッキリした股間に小さなオチンチンが付いている裸身を晒し
ている私を志村様はシゲシゲと見ていました。
「驚いたよ。まさか素っ裸でお出迎えをするなんて、考えてもいなかった」
抱かれた後で志村様はいっておりました。私は全裸でお出迎えをしている時よりも、
そういわれた時の方が恥ずかしかったのです。
「あたしのパパへのプレゼント・・・よ。今夜は一子ちゃんを自由にしていいわよ。
あたしがパパを受け入れられないから・・・あたしの代わりに抱いてやってちょうだ
いな・・・」
「だけど・・・だけど、好きになっちゃぁイヤよ・・・」
帯を取り着物を脱いで肌襦袢だけになったママさんが、志村様の脱衣を手伝いながら
哀願しています。
私は素っ裸のお尻を揺らして、お茶の用意を始めていました。(続く)
 


 
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