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小説 舞の楽園 ( そうすれば家族 )




そうすれば家族・・{ カミングアウト } ( 16 )

     何時の間にか、替えの方へ向かされています。
   お尻を撫ぜていた彼の指は、シドケナク開いた股の間を通りまして、オナニー
   で緩んだ私のアヌスに達していました。

     瞳を上げると、直ぐ目の前に彼の男らしい顔があります。
   黒い瞳が間近から私を見つめています。
   私の心臓はドクドクドクと脈打っていまして、もう拒否の声すら上げられません。
 

    彼は私の髪の中へ右の手を潜らせて髪を掻き乱すと、今度は耳朶に唇を押し付
   けて来ました。
   女を善がらせるテクニックを何処で勉強して来たのか・・と思うほど上手です。
   きっと・・天性のものなのでしょう・・
  
     舌の先で耳タブをユックリと舐められると、私の白い裸がゾクゾクと震えま
   した。
   耳タブがこんなに敏感なものだなんて、思っても見ませんでした。

私の反応に息子は「 オヤッ・・」と思ったようです。
   『 頼子は耳が弱いんだ・・』と思った彼の唇は優しく私の耳朶を甘噛みをしま
   す。
   「 う、うううぅっ・・」
   溜まらなくなった私は小さく呻きました。
   舐めたり噛んだりを繰り返されて、熱い息を吹きかけられると、クラクラと眩暈
   がしました。
   『 もう・・ダメ・・』と思いました。

   
    「 頼子は耳が弱いんだね・・!そんなに・・気持ちが良いのかい・・?」
   唇が耳元から離れると息子は呟き、今度は指先で耳朶を軽く引っ張って聞いて来
   ます。
   その言い方は、もう私が父親であることや、年長の男であることなど、考えても
   いないような言い方でした。

    「 はい・・」と答えたかったのですが、答える訳にも行かない私は、硬く目
   を瞑りました。
   もう・・完全に彼の軍門に下った女の気持ちです。


    耳を悪戯していた唇が、口元へ移って来ました。再びのキッスで
   今度は先程の荒々しい口付けとは違って、愛おしむような優しいキッスです。
   さっきまではキッスもしたことがないような男のキッスの仕方でしたが、この度
   はベテランのような口付けでした。
   若いからでしょうか・・覚えも早いようです。

    『 息子を相手にして、こんなにも熱く反応してしまっては・・いけない』と
   頭の片隅では考えているのですが、もうどうにもならないのです。
   恥ずかしくって、自分自身が情けなくって・・それでも、気持ちが良くって、
   つい喘ぎ声が漏れてしまうのです。


    耳と口への愛撫が止んだかと思うと、息子の唇は私の白い裸の胸の上へと這
   って来ました。
  

    乳首を外してあっちこっちと彷徨っていたかと思うと、胸の頂点で色が変わ
   っている乳首を探し当て、強く吸って来ました。

    ツンとした痛みが走りましたが、それも一次的なもので、優しく舐め廻され
   て、切なく甘い感覚に変わっていきます。
   私の胸の小さな尖りは硬くなってますます突き出ておりました。(つづく)









  
   














      
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