fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( オブジェ )


        オブジェ -7
 「まずは剃毛ね。全身をツルツルにするわね。奴隷には毛なんか必要ないか
ら・・・」
美貴の右手が一夫の恐怖で萎えた男根をピンと弾いて言っている。
剃毛なんと言われてもピンと来なかった。ソファーに座っている井森も頷いて
いる。
「嫌だ!!!そんなの嫌だ!!止めてくれ~!!たすけて~」
一夫は剃毛と言う言葉の意味を初めて理解した。そして、叫んだ。
しかし、縛られた身では何をされても、言うがままである。

 「まずは恥毛ね。ここはそんなに生えていないから、剃り易いわ!」
一夫の悲痛な叫び声は無視された。
彼女はシェイビングクリームを恥毛に吹きかけて剃刀を当てた。
「動くと、ここの小さいものを切り落としても知らないわよ」
恐怖で小さく縮こまったものに剃刀を当てられてそう言われた一夫は、本当
に切り落とされるのではないかと、もう動くことも出来ない。
ジョリジョリと意外と大きな音が響いた。

 「次は腋の下よ! 女はここの毛をみんな除毛しているわ・・」
一夫の薄い産毛程度の両腋の下は直ぐに済んだ。
脛の産毛をも剃られている。
「次は眉毛と頭髪だわね!」
眉を落とされて、頭髪も前面は綺麗に剃られてしまった一夫はただ震えている
のみで、口も聞けない。

 「さあ、今度はうつ伏せになって・・」
手足の縄を解かれた時は逃げ出すチャンスだと思ったが、片方ずつ解かれて暴
れることも出来ないうちに再び、ベッドに裏返しに縛り付けられてしまってい
た。

剃毛が再開されて、尻から脚にかけては軽く、頭髪の残りの部分については念
入りに剃られてしまった。
結局、一夫の全身は1本の毛も残すことなく綺麗さっぱりとなくなってしまっ
ていた。(続く)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!