fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園  (私の心と肉体 ) <第2部>

   
       私の心と肉体( 第二部 )-51
  「は、はい。マヤ女王様。一子のお縄を解いて下さいましてありがとうございます。
これから一子は丸裸になり、今晩のお客様に一子の全てを見て頂きたいと思います」
女王様にそうお礼を申し上げると、恥ずかしさと興奮で震える手を紫の鮮やかなスリ
ップを脱いで全裸になったのです。
贅肉の全く付いていない、しかも胸とお尻には女らしい豊な丸味を帯びた私自身自慢の
裸です。
「隠すんじゃない・・・」
”ピシリ“思わず陰部を隠そうとしましたら、私の手に鞭が飛んで来ました。
正面に背を向けて、少し足を開いて雄大なお尻を晒して腰を180度に折り曲げて、震
える手で白いハイヒールのサンダルの足首に巻きつけてある紐を解きました。
脚と脚の間からは本物のオンナには大きすぎる元男性器が見えていることでしょう。お
客様の息を飲むような溜息が聞こえています。
マヤ女王様がそんな格好をしている私に近づいて来て、赤い牝犬の首輪を嵌めました。
投光機の光の束が1つになり、シミ1つない真っ白なお尻照らし始めています。きっと
正面のお客様には白いお尻と対照的な真っ黒でドドメ色をした私のオ〇ンコが、無毛の
下腹部と一緒に見えていることでしょう。
“リン、リン、リン”赤い首輪に付いた鈴が悲しそうな音を立てていました。
『ただ今からアナルオナニーをさせて頂いてから、お客様の見ていらっしゃる前で黒雄
様に犯して貰えるのだわ・・・』と思うとスッカリ露出狂になった私は恥ずかしさの快
感に変わって、ドクッと陰液が溢れて来ました。

 「お客様。一子の獣姦ショーのために遅くまでお店に残って頂きまして、誠にありが
とうございます。これから・・・露出狂になりましたマゾの牝犬一子が指を使って汚い
アヌスに添え、アナルオナニーを実演しますので皆様良くご覧頂きとうございます・・」
「もし、首尾よく大往生を遂げることが出来ましたならば、ここに控えております黒雄
様に牝犬一子の膨らんだアヌスを、太い陰茎で犯して貰う所存でございます」
「皆様。最後までマゾの牝犬一子の恥態をゴユックリとご見物下さいますようお願い申
しあげます・・・」
真下からの照明に切り替わった昼のように明るくなったステージの上で、全裸で赤い牝犬
の首輪だけの私は正面を向き膝を開いて奴隷座りをして、長い髪をアップにした頭を下げ
ておりました。
私の恥ずかしい毛が1本も無い股間は真っ白に輝き、小さな小さな男性器は恥ずかしげに
震えていました。
首輪に付けられた鈴がチリチリチリと鳴っております。

「ああ・・・ああぁぁ・・・」
光る床の上に横たわり脚をくの字に曲げて大きく開き、右手をアヌスに重ねて前後に擦り、
左手で巨大になった乳房を揉みあげています。
「この2年、使い込んだアヌスは真っ黒なピラピラを食み出させて大きく裂けて、右手の
5本の指を離そうとはしません。
私の口からは見られていると云うのに、快楽の喘ぎ声が漏れています。
「凄い・・・アヌスだな。色も形も女性器にソックリじゃないか・・・?」
お客様の呟きが聞こえました。(続く)
   
       私の心と肉体( 第二部 )-52
  「羨ましいと言うより残念だな。あれが黒雄と云う犬の所有物なのだから・・・。
一子はもう人間の男のものでは満足しないそうだ」
常連のお客様が連れていらした女性の方に説明しています。
「いやだぁ・・・見ている方が恥ずかしくなってくるわ。だけど・・・あんなに大きく
なるなんて、よっぽど太いものを入れられているのでしょうね。わたしだったら、恥ず
かしくって・・・耐えられない・・・」
暗闇の中で女性の呟く声が聞こえています。
肉体の1部分にお客様全員の視線を感じて、私のM性の露出癖は燃え上がり、躯が熱く
って仕方がありません。
仰向けに寝て両脚を宙に跳ね上げて右手指は黒い肉壁に、左手は巨大な白い膨らみを下
から上に揉み上げるように捏ね回していました。
「ああ・・・ああっ。いいわ・・・」
声が思わず出てしまいました。右手の指が3本になり、揃えて真っ赤なオ〇ンコの内部
を掻き回しているのです。
「ああ、あああぁぁ。お客様。一子。イってもいいですか・・・?。もう、もう一子は
・ ・・耐えられませんことよ・・・」
半開きのルージュを塗った口からは、お客様にお許しをお願いを乞う声が出ています。

 「ヨシッ。イケッ。逝くんだ!逝っていいぞ・・・」
常連のお客様の声が聞こえました。常連さんともなれば、この後今日のメーンの黒尾様
との絡みがあるのを知っていらっしゃるのです。
「あああぁ・・・ありがとうございますっ・・・アア、逝くわッ。一子イってしまいま
すぅぅ・・・イキ。ますうぅぅぅ。イクウ・・・」
白い巨大な塊の頂上付近に息づいて激しく上下に動いていた小さ目のボタンを扁平に成
るほど、左手の指が押しつぶし、小指まで加えた右手の掌は泥濘の洞窟の中に入ってい
ました。
客席がシンと妙に静まり返っています中で、私の全身がオコリのように震えました。
掲げた両脚を無意識に閉じ合わせて、私の右手は強い締まり付けを覚えておりました。


   < 16 >
  「さあ。黒雄君。一子がイッタら君の出番だよ。一子を自由にしていいよ!君の太
くて長い男根で犯しておしまい・・・!」
マヤさんが黒雄様を呼んで言いました。
3度、4度と痙攣の揺り戻しが来ましてやっとそれが収まると、客席から「ハウッ」と
言う息を吐き出す声がしました。
全裸で首輪だけを取り付けられた私は濡れそぼった右手指、いえ拳です・・を今はスッ
カリ緩んでしまったアヌスから抜き取りました。
「あr・・・あんなに・・・お汁が。いやだぁ・・・」
ポッカリと開いたアヌスの内部が覗けたのでしょう。若い女性の声が恥ずかしそうです。
満席のお客様の見て下さっている中で、昇天してしまった私はノロノロと疲れた躯を起
こしました。(続く)
 
 
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!