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小説 舞の楽園  ( アマン )

   
         アマン  《 21 》
   もうその頃には、私の度胸も座っておりました。『森嶋様が暴露するのでは無いかしら
・ ・・。そうなったらば仕方が無いわ・・・』と内心思っておりました。
それでも、隣にお座りになった森嶋様を嫣然と睨みながら「どうぞ・・宜しくお願いいたし
ませ・・ね」と女言葉に品を作って微笑を浮かべています。
そして・・『どうせ・・男だと云うことがバレているのだから・・・もう公認だわ・・』と
思っております。
確かに、座はシーンと静まり返りました。
皆さん。私がマスターだったことを半信半疑で見ていたのだと思います。
白い肩の出るエンジのドレスを着まして、大きくした胸の部分を見て『男がこんなに綺麗な
女性に変るものか・・?』と考えていたと思うのです。
最も胸は貧弱な乳房の上にヌーブラを張り付けて大きく見せてはいるのですが・・

 『こんなにいい女ならば・・キャプテンのオンナとして認めてやろうじゃないか・・・』
とここに居る全員が思ったようなのです。
最も、男の私にお化粧をさせて、高価なドレスまで着させて、私が良い女になったことで
・ ・森嶋様も柔道部の皆さまに紹介する気になったのでしょう・・と思っております。
3廻り近くも年の若い学生さん達に囲まれて、私は『女になって良かったわ・・』と幸せ
を感じておりました。

 
  この辺りで、私の身体の変化に触れて置きたいと思います。
私の身体は森嶋様のオンナになりましてから、彼がネットで取り寄せてくれましたプレリ
アと云うお薬を飲んでおります。
そのお薬のお陰でしょうか、私の元々白い躯は透けるような透明感が出て参りました。元か
ら骨細の躯は丸みを帯びて参りました。
お薬を飲み始めた最初の頃は、乳房はさほど大きくなったと云う実感はありませんでしたが、
何もしなくっても乳首が起って来たようです。乳首が異常に敏感になりました。
お洋服の上からでも森嶋様に触れられると、勿論ベッドの上でもです。痛痒いような、それ
でいて身体の中心からジーンと痺れるような感覚が湧き上がって来るのです。

 
お薬を飲み始めて1週間ほど経た頃のことです。
お風呂上がりで、全裸ベッドに腰を降ろした森嶋様の巨大な怒張をお口に含んでおりました。
私も胸に巻いたバスタオルも下に落ちて、私も全裸です。
脚を大きく開いた森嶋様の逞しい男根に、脚の間に跪きましてお口でご奉仕を差し上げてい
る時です。
「オヤッ・・真琴。乳首が何時もより起っているんじゃないか・・・?もう盛りが付いてい
るのか・・?」
男根を咽の奥まで入れている私を森嶋様は上から見ていらしたらしいのです。
森嶋様のカラカイを含んだ声に、私は咽の最奥に吸い込んだ巨砲を息を止めたまま締め付け、
眼だけで彼のお顔を伺います。
長い睫毛越に見る私の表情を「色ぽい・・」と彼はおっしゃってくれています。(つづく)

 
   
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