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小説 舞の楽園  ( アマン )

   
         アマン  《 24 》
   彼はネットで調べまして『女陰を造ることは大変なことだ・・』と感じたらしいのです。
 私の年齢も考えて見てくれたのでしょう・・「作らない方を選んだ・・」と言外に言ってお
りました。
彼はそういうことは決して口にはしません。でも・・意地悪っぽく言っています口調にも
彼の優しさが滲み出ています。
『どうせ・・女になるならば・・手術を受けなければならないのならば・・女陰も造って
欲しい・・わ」
私としましては思ったのですが、彼には絶対の服従を誓っていますので、そう云うことは
口にだしません。
・ ・・だけれども、『乳房を大きくして下さるだけで、彼にもっともっと愛されるので
しょうかしら・・』と思ったでけで、彼の優しさに感謝しなければ罰があたります。


  いよいよ7月に入りました。後10日もすると森嶋様の大学も夏季休暇に入ります。
彼はタイ行きの準備を着々と進めているようですが、私には話してくれてはいません。
私を驚かす積りでしょうか・・
それから・・ご報告があります。
私が手術を無事に終えて女になって日本に帰って来たならば、彼のご両親のところに私
を連れて行って下さるようです。
大学を卒業したらば、彼のお父様の事業を引き継ぐ代わりに、私をご両親に認めさせよ
うと考えているようなのです。
このことは、この前に私を貫いて昇天させたのちに・・・一部分ですが話してください
ました。

 「こんな・・お婆さんでも・・・いいのかしら・・」
私が年齢のことは2人の間では禁句になっております。そのお話を聞かされた時に、嬉し
くなってポロッと口走ってしまったのです。
「馬鹿・・!それを言うな!俺は真琴と云う人間に惚れたんだ・・!黙って俺に従って来
い・・!一生大切にする!」
彼は怒ったように申しましてくれました。

 本当に森嶋様のオンナになって、私は幸せです。
彼が私に愛想を着かれるまで、(本当はそう云うことがありませんように願っているので
すが・・・)巨乳のアマンとしてお仕えする積りなのです。
いよいよ・・1週間後にはタイに行きまして変身の手術を受けに行きます。(完)


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