小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/09
- 00:42
スキャンダル (12)
「約束だからな・・・」
岡崎常務の声が低く響いて美樹がテーブルの上に置いたパンストとショーツを
置いた手を離さないうちに、常務の手は素早くそれを奪っている。
<何が、約束なんだろう?>
岩城は不思議に思って身を乗り出すと、岡崎は丸められた赤い布と脚から抜か
れたダークブラウンの薄い布を鼻の下に持って行ってクンクンと臭いを嗅いだ。
この時の常務の顔を岩城は忘れることは出来ない。鼻下は延び切って面はだら
しなく緩み、眸は恍惚として焦点が合っていないように見えた。
岩城は岡崎常務が臭いフェチであることを確認した。
岩城はハッと気付いた。岡崎常務の痴態を撮影するためにここに来ていること
を・・・
今の美樹の履いていたパンティとパンストの臭いを嗅いでいた表情を写さなか
ったことを悔やんだ。
美樹と見ている岩城が、突然のことで呆然としていると、赤い布を嗅いでいた
恍惚としていた常務の顔に生気が戻って、赤鬼のような顔になっていた。
「ケツを出さんか・・!」
もう一度云っている。
再度命令された美樹は屈辱に貌を歪めながら、ロングソファーの上に揚がり犬
這いの姿勢を取っている。エンジのツウピースのミニスカートはたくしあがり、
剥き卵のような真っ白なお尻が半分以上見えている。
岡崎は美樹のお尻の後ろに斜めに座ると、ミニを凄く厭らしい手付きで捲くり
あげている。ツルツルと光って眩しいような輝きを放つお尻は、クネクネと
誘っているように恥じらい、顕になって行った。
「ああ・・・ッ、イヤァ。常務・・・」
秘書の美樹が女のような甲高い、鼻に掛かった悲鳴をあげている。
美樹の声は岩城がオヤット思ったほど、彼女の表情を焙り出したような艶かし
い響きを帯びていた。
岡崎がソファーから立ち上がった。そして、己の分身をお勃ったまま膝立ち
になって、秘書の丸々とした形の良い白いお尻を両手で鷲摑みした。
「アン、入れて・・入れて下さい・・・」
常務秘書の義樹がむずかるように白いお尻をくねらせて、女の声で差し迫った
ように言っている。
「どこに入れて欲しいのかな・・・?」
「お尻に・・美樹のオマ〇コに・・・」
常務のダミ声が響き、美樹の恥ずかしげな小さい声が答えている。
「ケツに入れて欲しいのか?ケツ〇ンコをしたいと言うんだな・・どすけべな
女だな」
岡崎ははき棄てるようにいっている。秘書の義樹を思い切り辱めて、女にしよ
うと言う魂胆だと思える。(続く)
「約束だからな・・・」
岡崎常務の声が低く響いて美樹がテーブルの上に置いたパンストとショーツを
置いた手を離さないうちに、常務の手は素早くそれを奪っている。
<何が、約束なんだろう?>
岩城は不思議に思って身を乗り出すと、岡崎は丸められた赤い布と脚から抜か
れたダークブラウンの薄い布を鼻の下に持って行ってクンクンと臭いを嗅いだ。
この時の常務の顔を岩城は忘れることは出来ない。鼻下は延び切って面はだら
しなく緩み、眸は恍惚として焦点が合っていないように見えた。
岩城は岡崎常務が臭いフェチであることを確認した。
岩城はハッと気付いた。岡崎常務の痴態を撮影するためにここに来ていること
を・・・
今の美樹の履いていたパンティとパンストの臭いを嗅いでいた表情を写さなか
ったことを悔やんだ。
美樹と見ている岩城が、突然のことで呆然としていると、赤い布を嗅いでいた
恍惚としていた常務の顔に生気が戻って、赤鬼のような顔になっていた。
「ケツを出さんか・・!」
もう一度云っている。
再度命令された美樹は屈辱に貌を歪めながら、ロングソファーの上に揚がり犬
這いの姿勢を取っている。エンジのツウピースのミニスカートはたくしあがり、
剥き卵のような真っ白なお尻が半分以上見えている。
岡崎は美樹のお尻の後ろに斜めに座ると、ミニを凄く厭らしい手付きで捲くり
あげている。ツルツルと光って眩しいような輝きを放つお尻は、クネクネと
誘っているように恥じらい、顕になって行った。
「ああ・・・ッ、イヤァ。常務・・・」
秘書の美樹が女のような甲高い、鼻に掛かった悲鳴をあげている。
美樹の声は岩城がオヤット思ったほど、彼女の表情を焙り出したような艶かし
い響きを帯びていた。
岡崎がソファーから立ち上がった。そして、己の分身をお勃ったまま膝立ち
になって、秘書の丸々とした形の良い白いお尻を両手で鷲摑みした。
「アン、入れて・・入れて下さい・・・」
常務秘書の義樹がむずかるように白いお尻をくねらせて、女の声で差し迫った
ように言っている。
「どこに入れて欲しいのかな・・・?」
「お尻に・・美樹のオマ〇コに・・・」
常務のダミ声が響き、美樹の恥ずかしげな小さい声が答えている。
「ケツに入れて欲しいのか?ケツ〇ンコをしたいと言うんだな・・どすけべな
女だな」
岡崎ははき棄てるようにいっている。秘書の義樹を思い切り辱めて、女にしよ
うと言う魂胆だと思える。(続く)
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