小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/10
- 00:51
スキャンダル (13)
「わたしは・・美樹はスケベな女よ。常務さんの太いものを、そこに・・」
「そこにって、此処か?グチャグチャになっているここのことか?」
姦られることを想定してオイルを塗ってあったのであろう、岩城と付き合い
始めて端正ではなくなってしまった美樹の排泄の穴を、岡崎は指を突っ込んで
掻き回している。
カウンターの陰から見ている岩城の方まで、ベチョッベチョッと言う音が聞こ
えるような気がしてくる。
「ああっ、イヤァ・・美樹のお尻にそんな音を立てないでェ・・・。ケツマ〇
コに・・早くぶち込んでェ・・」
美樹はもう、発情したようにそう言って、色白の岩城と付き合うようになって
大きく成長したお尻を振り回していた。
岩城は耳を疑った。まるで美樹が別人の女、いや、牝のように思えたからだ。
普段の美樹は女にされても羞恥を忘れない女であったからである。
岩城は激しく興奮していた。右手はズボンのファスナーを開き、昂然と勃起し
た男根を掴み出して扱いていた。
岡崎常務が美樹のオイルを塗ったアヌスに、今にも湯気が立ち昇りそうな巨大
な男根を押し込んだようだ。
「ヒーィィ、イッ・・」
後ろを向いている美樹の引きつったしゃくりあげるような声が聞こえている。
「美樹の後ろの穴は締りがいいのう・・・なんて言うケツマ〇コをしているん
だ?ん・・」
常務が己が突っ込んだ後ろの穴の締りの良さに感嘆の声を漏らして、大きな腰
を揺すりたてた。
秘書の野田義樹がすすり泣きを始めて、女装するときに冠ったウィッグの髪を
振り回すように淫乱に乱れ始めた。
岩城は2人の性技を盗み見る興奮と、自分の女を盗られたような怒りの感情の
中で、デジカメのシャッターを押し続けていた。
4) 逆スパイ
岡崎は自分が常務になった4年前から幸田専務との間で、いずれは社長の
椅子を争うことになることを想定していた。
常務の岡崎はその巨体に似合わず、緻密な頭脳と豪胆な行動を得意としていた
のだ。自分が秘書にした美男子の野田義樹をおとりとして、「常務は男好きでは
ないか?」と言う噂を意識的に流したのである。
そして岡崎は部下に対しては傲慢な幸田専務がマゾ男ではないかと、以前から
思っていたのである。
そこで、探偵社を使って幸田専務の行動を内偵していたのである。そして、あ
るSMクラブでの幸田専務のMプレイの様子をビデオに撮っておいてあった。
その上、会社の役員会議室にはビデオカメラを隠して設置したあった。幸田専
務派が役員会議室で良く密談を重ねている情報を得ていたからである。
その隠しカメラが以外な映像を捕らえていた。専務派の番頭である岩城総務部
長と自分の秘書である野田義樹のアヌスでの性交である。
しかも自分の秘書はレイプをされているのである。
岡崎常務は秘書の野田義樹を自分の懇意にしている割烹に連れ出して詰問した。
そこで、岩城とのセックスビデオを義樹本人に見せて言った。
「美樹と呼ばれているのかね?岩城総務部長と付き合っているんだって?女に
なりたいのかね?」
常務のこの言葉に義樹は、「秘密にしている岩城とのことも知られている」と
思い、常務の情報収集力は凄いこの人には嘘はつけないと観念した。
「ハイ・・・言い訳になるかも知れませんけれど、あんなことになるなんて・
・ ・・でも、わたし。岩城総務部長さんには愛情なんて感じていません。今で
は身体が勝手に反応してしまって・・・」(続く)
「わたしは・・美樹はスケベな女よ。常務さんの太いものを、そこに・・」
「そこにって、此処か?グチャグチャになっているここのことか?」
姦られることを想定してオイルを塗ってあったのであろう、岩城と付き合い
始めて端正ではなくなってしまった美樹の排泄の穴を、岡崎は指を突っ込んで
掻き回している。
カウンターの陰から見ている岩城の方まで、ベチョッベチョッと言う音が聞こ
えるような気がしてくる。
「ああっ、イヤァ・・美樹のお尻にそんな音を立てないでェ・・・。ケツマ〇
コに・・早くぶち込んでェ・・」
美樹はもう、発情したようにそう言って、色白の岩城と付き合うようになって
大きく成長したお尻を振り回していた。
岩城は耳を疑った。まるで美樹が別人の女、いや、牝のように思えたからだ。
普段の美樹は女にされても羞恥を忘れない女であったからである。
岩城は激しく興奮していた。右手はズボンのファスナーを開き、昂然と勃起し
た男根を掴み出して扱いていた。
岡崎常務が美樹のオイルを塗ったアヌスに、今にも湯気が立ち昇りそうな巨大
な男根を押し込んだようだ。
「ヒーィィ、イッ・・」
後ろを向いている美樹の引きつったしゃくりあげるような声が聞こえている。
「美樹の後ろの穴は締りがいいのう・・・なんて言うケツマ〇コをしているん
だ?ん・・」
常務が己が突っ込んだ後ろの穴の締りの良さに感嘆の声を漏らして、大きな腰
を揺すりたてた。
秘書の野田義樹がすすり泣きを始めて、女装するときに冠ったウィッグの髪を
振り回すように淫乱に乱れ始めた。
岩城は2人の性技を盗み見る興奮と、自分の女を盗られたような怒りの感情の
中で、デジカメのシャッターを押し続けていた。
4) 逆スパイ
岡崎は自分が常務になった4年前から幸田専務との間で、いずれは社長の
椅子を争うことになることを想定していた。
常務の岡崎はその巨体に似合わず、緻密な頭脳と豪胆な行動を得意としていた
のだ。自分が秘書にした美男子の野田義樹をおとりとして、「常務は男好きでは
ないか?」と言う噂を意識的に流したのである。
そして岡崎は部下に対しては傲慢な幸田専務がマゾ男ではないかと、以前から
思っていたのである。
そこで、探偵社を使って幸田専務の行動を内偵していたのである。そして、あ
るSMクラブでの幸田専務のMプレイの様子をビデオに撮っておいてあった。
その上、会社の役員会議室にはビデオカメラを隠して設置したあった。幸田専
務派が役員会議室で良く密談を重ねている情報を得ていたからである。
その隠しカメラが以外な映像を捕らえていた。専務派の番頭である岩城総務部
長と自分の秘書である野田義樹のアヌスでの性交である。
しかも自分の秘書はレイプをされているのである。
岡崎常務は秘書の野田義樹を自分の懇意にしている割烹に連れ出して詰問した。
そこで、岩城とのセックスビデオを義樹本人に見せて言った。
「美樹と呼ばれているのかね?岩城総務部長と付き合っているんだって?女に
なりたいのかね?」
常務のこの言葉に義樹は、「秘密にしている岩城とのことも知られている」と
思い、常務の情報収集力は凄いこの人には嘘はつけないと観念した。
「ハイ・・・言い訳になるかも知れませんけれど、あんなことになるなんて・
・ ・・でも、わたし。岩城総務部長さんには愛情なんて感じていません。今で
は身体が勝手に反応してしまって・・・」(続く)
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