小説 舞の楽園 ( スキャンダル )
- 2018/07/11
- 00:42
スキャンダル (14)
義樹は白皙の貌を紅に染めて面を伏せて、女の口調とイントネーションで
言っていた。
「そんな肉体にした岩城を憎いと思っているのかね?」
岡崎常務の問いに、女っぽい形が良い頤を引いて、悔しそうに頷いた義樹で
あった。
糾弾しているうちに、男にしては大きめの眸に涙さえ滲ませている野田義樹
にマゾ性を嗅ぎ取った岡崎は、久し振りに股間の男根が力を漲らせるのを覚え
ていた。
「美樹。このマゾ女め! こうしてやるぞ!!
スーツを着て畏まっている義樹の腕を掴んで、いきなり引き倒した。
もう岡崎常務は義樹を男だとは認識していなかった。
野田義樹の着ているスーツを剥ぎ取るやいなや、美樹を押さえつけている。
圧倒的な体躯に物を言わせて、圧倒的な力の差を見せ付けて、美樹を裸にして
いる。最初のうちこそ「止めて下さい」と抵抗していた美樹であったが、全裸
にされて女を欺く白い肌を晒されると大人しくなっていた。
岡崎は丸裸にした美樹を押付け、開き、あらゆる辱めの言葉を吐いて、美樹を
征服したのだ。
岡崎にとって自分の息子のような秘書は、岡崎が吐く卑猥な言葉にいちいち
強い反応を示した。特に、「ケツマ〇コ」という言葉には鋭く反応して、恥ず
かしがって大粒の涙を流して泣き出す始末であった。
岩城の剛直に馴染んだ美樹の崩れかけたオマ〇コはトロトロに濡れそぼり、
自ら進んで獣の姿勢になり、岡崎の岩城よりももっと長大な男根をお尻の穴に
迎えていた。
岡崎の滾りを迎えた美樹の排泄の穴は岡崎の腰が動き始める前に、座敷の外に
まで聞こえるような激しい善がり声を上げている。
こうして、幸田専務派のスパイとして岩城総務部長がものにしていた秘書は逆
スパイとして、幸田専務や岩城総務部長の行動を逐一岡崎常務に伝えるように
なったのである。(続く)
義樹は白皙の貌を紅に染めて面を伏せて、女の口調とイントネーションで
言っていた。
「そんな肉体にした岩城を憎いと思っているのかね?」
岡崎常務の問いに、女っぽい形が良い頤を引いて、悔しそうに頷いた義樹で
あった。
糾弾しているうちに、男にしては大きめの眸に涙さえ滲ませている野田義樹
にマゾ性を嗅ぎ取った岡崎は、久し振りに股間の男根が力を漲らせるのを覚え
ていた。
「美樹。このマゾ女め! こうしてやるぞ!!
スーツを着て畏まっている義樹の腕を掴んで、いきなり引き倒した。
もう岡崎常務は義樹を男だとは認識していなかった。
野田義樹の着ているスーツを剥ぎ取るやいなや、美樹を押さえつけている。
圧倒的な体躯に物を言わせて、圧倒的な力の差を見せ付けて、美樹を裸にして
いる。最初のうちこそ「止めて下さい」と抵抗していた美樹であったが、全裸
にされて女を欺く白い肌を晒されると大人しくなっていた。
岡崎は丸裸にした美樹を押付け、開き、あらゆる辱めの言葉を吐いて、美樹を
征服したのだ。
岡崎にとって自分の息子のような秘書は、岡崎が吐く卑猥な言葉にいちいち
強い反応を示した。特に、「ケツマ〇コ」という言葉には鋭く反応して、恥ず
かしがって大粒の涙を流して泣き出す始末であった。
岩城の剛直に馴染んだ美樹の崩れかけたオマ〇コはトロトロに濡れそぼり、
自ら進んで獣の姿勢になり、岡崎の岩城よりももっと長大な男根をお尻の穴に
迎えていた。
岡崎の滾りを迎えた美樹の排泄の穴は岡崎の腰が動き始める前に、座敷の外に
まで聞こえるような激しい善がり声を上げている。
こうして、幸田専務派のスパイとして岩城総務部長がものにしていた秘書は逆
スパイとして、幸田専務や岩城総務部長の行動を逐一岡崎常務に伝えるように
なったのである。(続く)
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