小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/07/28
- 00:20
淫らなマゾ牝 < 14 >
「ホレッ。ちょっとばかりキツイぞ! 俺のはもっと大きいからな・・・4本だ!」
ラブオイルを3本指の間に注ぎ足して、小指を加えてきたようです。
「痛い・・・痛いんですぅ・・。無理ですぅぅ・・・。さ、裂けちゃうぅぅぅ・・・」
無理矢理の4本の指を入れられて、押し付けられて、静夫は肛門が裂けるような鋭い痛み
に思わず悲鳴を上げています。白い身体が延び上がろうとしていますが、四つん這いの顔
の方からは村木様が静夫の背中を押さえていますので、伸び上がることも出来ません。
肛門は襞が延び切って、針で突いたらばプチンと破裂しそうです。
森様は入れた4本の指を動かしているのでしょう、静夫の肛門からはグチュ、グチュッと
卑猥な音さえ聞こえて来ていました。
静夫の肛門は痺れ気って痛みの感覚も遠くなっていました。
「アッ・・・」
静夫の驚きの声です。肛門に入っている4本の指が揃えられて、深く入って来たのです。
そして揃えられた指はグルッと回転したのです。
直ぐに抜かれましたが、その跡は鮮やかに赤い陰の花が咲いていました。静夫は風が肛門
に入って来たかのように感じて悲しい気持ちです。
ダブルの大きなベッドの上には、胸高に縛られた女性のような身体を反転させられて、
縦縄の掛かった腰の下に枕を宛がわれた静夫がいます。
「ちょっと痛いかも知らんが、女に成るためには通らなければならない道だ・・・!処女を
無くす女は誰でも痛いんだ!」
静夫の目の前で、自分自身の猛々しい巨大なグランスにラブオイルを垂らしながら、森様は
ニヤリとしました。
「そ、そんな・・・女になんかなりたくはありません!嫌。嫌だ・・・許して下さい・・・」
『いよいよ女にされる・・・』本気で身を揉んで抗うが、後ろ手に縛られて仰向けにされて
腰枕までされていては逃げることも出来ないのです。
真白な両脚を掬い取られて肩に担がれて、静夫のアヌスに掛かっている縄を広げられました。
先程まではアヌスの上で軋んで不快感を与えていた縄も掻き分けられると、それを頼りにし
ていたことを実感しています。
「直ぐに気持ちが良くなるよ。静子。力を抜け・・・!口を大きく開けて、深呼吸だ!」
グランスが緩くなったアヌスに当たっています。
先程から見えていますあんなに巨大なグランスが、『本当に自分のアヌスに入るものなので
しょうか・・・』と静夫は驚愕して呆然となっています。
もう、如何とも仕方がありません。言われるままに口を大きく開いて深呼吸を繰り返し
ました。2度3度と一生懸命になって深呼吸を繰り返して、4回目に大きく息を吸ってそれ
を吐き出した時です。ラブオイルでベタベタするアヌスに激痛が走りました。
「痛い!痛いよう・・・抜いて!」
静夫は唯一自由になる首を振って痛みを訴えましたが、大きな砲身は抜いてはくれません
でした。
「先っぽが入った・・・ぞ。もう少しだ!我慢をせい・・・」
これは後から教えて貰ったことですが、大きく息を吸い、それを吐き出した時には、肛門
は緩むのだそうです。森様は深呼吸をさせて息を吐き出した瞬間に、自身の砲身を突き入
れて来たのです。
後ろ手に縛られて、脚を絡め取られて肩に担がれていては、砲身の突きを変わすことなど
出来るはずはないのです。受け入れるより無かったのです。
静夫はただ首を振って泣き叫ぶだけだったのです。(続く)
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