小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/08/01
- 00:32
淫らなマゾ牝 < 18 >
静夫が森様の砲身を口に入れなおすと、肛門を裂いている村木様の腰が動き出しました。
流石に過去に何人もの女を調教していると豪語するだけあって、2人の呼吸はピッタリと合
っています。
「うっ・・・ううう・・・」
『痛いのですゥ・・・動かないで・・・』と言おうとしましたが咽に深く入った森様の男根
で塞がれていては、声も出せないのです。
肛門の激痛と2人の男に犯されていると言った屈辱感で、涙が大きな眸からポロポロと溢れ
ていました。
白い肉体が前後から波のように揺さぶられて、静夫は失神出来ないのが辛く感じられたいま
す。
「出る!出ちゃうぅぅ・・・」
何処か遠いところで、ゴリラの遠吠えのような声が聞こえたような気がしました。村木様の
遠吠えです。肛門に挿入されて腸壁を激しく擦っていた巨砲が、突然直腸の最奥で静止をし
たのです。そして・・・静夫の直腸の最奥で静止したのです。
村木様のイッパイに詰まった男根が腸の中で一段と膨らんだのが静夫には分かりました。
やがて静夫のお尻から引き抜かれた村木様の巨大な男根は真っ赤な破瓜の血が盛大な叢まで
付いていました。
「ホレ。舐めろよ!」
盛大な叢まで飛び散るように付いた赤い砲身を拭うこともせずに、平然と静夫の口元に突き
でして命令しました。
『もう・・・ダメだ。このままオンナにされてしまうのか・・・』と自分の血の匂いがする
まだカチンカチンの砲身を咥えていました。
そのような諦観が続けさまに男達に犯されてしまった静夫を包み、血の付いた大砲をお口で
清めていたのです。
「これは酷いな・・・。ヤッパリ無理だった・・な・・・」
四つん這いで犯されたばかりでまだ閉じてもいないお尻の穴を晒して、村木様の砲身をご奉仕
している静夫のお尻の方に廻った森様が、大きく縦に裂けてしまったアヌスに止血剤を塗って
くれています。
その夜は、2人の男性に剃毛されて無理矢理犯されてしまった静夫は、精神的にも肉体的
にも疲れ果てて、自分の血が付いたベッドで眠ってしまいました。勿論、静夫には着る物は
与えられませんで全裸のままです。
その代わりと言っては可笑しいのですが、室内はエアコンが効いていまして裸でも寒くはあ
りませんでした。
夜中に2度ほど怖い夢を見たような記憶がありますが、そのまま泣き濡れて眠ってしまった
ようです。
{ 翌朝、静子になって・・ }
翌朝は部屋に2人が入って来るまで眠っていたようで、ガチャリと鍵を廻す音で目を覚まし
ました。静夫は余程ショックで肉体の方も疲れ果てていたようです。
「お願いです。帰して・・・下さい・・・」
昨夜甚振られた丸裸の白い身体を2人の男達の目から遮るようにベッドの上で身を縮めて、
静夫は哀願を繰り返しています。
「まだそんなことを言っているのか・・・ここからは帰す訳にはいかない!俺達の商売は
お前をマゾ女にして、調教することなんだよ・・・」
「嫌だ!女になんか・・・なりたくはない!」
森様のワザと呆れたような声に、静夫は勢い張った強い調子で言いました。(続く)
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