小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/08/05
- 02:32
淫らなマゾ牝 < 22 >
声が小さい、女言葉ではない、女のイントネションじゃないと叱られながら、静夫は大声
で誓詞を朗読させられています。
その上、萎えて小さくなった無毛の男性器に朱肉を塗られて、静子と書いてある横に印を押さ
せられていました。真っ赤に染まった萎えたそれは可愛そうなほど小さく縮こまってプルプル
と震えておりました。
「今度はマ〇コ印だな」
朝から夕刻まで長時間に渡って巨大なバイブレーターを挿入されて掻き回されていた静夫の
肛門は口を閉じることを忘れています。口を閉じることを忘れた肛門にもベッタリと朱肉を
付けられて、チンコ印の横の紙を押し当てられていました。
オチ〇チンの形をしたチンコ印と真っ赤な花のようなマ〇コ印を見せられた静夫は、『もう
ダメだ。女に、いえマゾ牝になったのだ!これからはマゾ牝としての人生を歩まなくてはなら
ないのだ・・・』と思ったのです。
「オンナになった記念の夜だ・・・」
2人はそう言って、森様が1回、村木様に2回。抱かれて精液を放出していただいて、静夫は
女になったのです。
{ 朝食の用意 }
静夫が、いや静子がこの部屋に連れてこられて、早1ヶ月が過ぎようとしています。
最初の頃は、肛門拡張器による拡張や、森様と村木様に抱かれて精液をタップリと注がれて
静子と呼ばれてスッカリ女になりました。
静子の肛門はスッカリ大きくなって今では拳さえも入るのではないかと思うほど拡張されて
います。
少しでも男言葉や男の態度を示すと、主にお尻にですが情け容赦の無い鞭が飛んで来るの
です。静子は「女の媚態」を示すより、その鞭を回避する方法がありませんでした。
『もう・・・あたしは男ではないのよ。女になったんだわ・・・。それも・・・マゾのセッ
クススレイプになったのよ・・・』
自然にそう思うように精神的に改造されて行ったのです。そう思わなければ、静子の精神は
壊れてしまっていたでしょう。泣き叫んでも罰の鞭はそれは厳しいものでした。
「静子。これを飲め!女性ホルモン剤だ。1日も早く女性の身体になるんだ!そうしたら
整形外科に行ってオッパイを造ってやるよ・・」
静夫が、(いえ、もう女になることを承諾してしまったのだから、静子と呼びましょう)静子
が女になることを承諾した翌日に、森様は白い錠剤を差し出してそう言いました。
静子は誓詞にチ〇ポ印とマ〇コ印を押してしまったショックから立ち直ってはいませんで、
黙ってその錠剤を口に入れていました。
女性ホルモンを飲み始めると、情緒が不安定になって軽い頭痛などにも襲われましたがそれも
治まって、今では身体全体がフックラとして来まして、胸も少々膨らんで来たのです。
小さかったお尻も大分大きくなったようで、元々薄かった体毛などはほどんと見えなくなって
います。(続く
スポンサーサイト