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小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )

   
         淫らなマゾ牝  < 41 > 
  「はい。判りました・・・わ。でも・・・お浣腸がまだですので、汚れて・・・」
静子は美穂様にも恥ずかしい姿を見られてしまうようです。覚悟を決めました。
それに・・凄く恥ずかしかったのですが、美貴女王様にも何度かアナルオナニーの姿をお見せ
したことがありました。やり方は判っている積りです。
看護師の制服姿の美穂様の前で、トレイに入れて美穂さまが持ってこられた張り型を使えば、
乱れてしまうに違いありませんが、静子は命令には逆らえない身体になっていました。
美貴女王様の見ている前では、必ずお浣腸を施してからアヌスを使ってオナニーをしましたが、
今日は朝1番でお浣腸をしたばかりで、『もし・・・汚物が付いたらば・・・』と思うと、全
裸の静子は身をくねらせて、言外にお浣腸のオネダリをしていました。
「そう・・・そうね。それじゃぁ、浣腸をして上げるわ。ただし、グリセリンの原液よ。
苦しいわよ・・・」
「漏らしたら、罰を与えるわよ!いいこと・・・?もっともマゾ女には罰にならないのかも
知れないわ・・・」
静子の答えを予測していたのでしょう、美穂様は静子を馬鹿にしたように笑って、持ってこら
れたトレイの上の白い布を取り去りました。
その布の下には、100ccは入るかもと思われるようなガラス製の大きな浣腸器がありま
した。
そのシリンダーの中にはグリセリンの原液が入っていたのです。

  静子は毎日2回はグリセリン30%の水溶液を自分の直腸に入れまして、洗腸もしており
ます。村木様や美貴女王様にもお浣腸をされておりましたが、まだグリセリン原液を使った
ことはありません。
『原液でのお浣腸ってどんなものかしら・・・?』マゾになった静子は怯えと好奇心で痴呆
のような表情だったかと思うのです。
「さあ・・・入れるわよ。我慢をするのよ!」
仰向けの静子を横向きに寝かせて、脚を抱えさせた美穂様は浣腸器の施管をアヌスに差し入
れたのです。何時ものグリセリンをお水で割ったお浣腸とは違った粘液が1押しごとに腸内
に入って来ます。
『まだ・・・大丈夫だわ。原液と言っても大したことはないんじゃないの・・・』と思った
途端です。突然、アヌスが重苦しくなって便意が駆け上がって来たのです。
それは、お浣腸に慣れている静子でも吹き零れてしまうんじゃなかと云うほど激しいもの
でした。
「ウムッ。アアァ。排泄を・・・お許し・・・下さい。・・・もう。ウグッ。耐えられま・・
せん。・・・ウグッ。お、お慈悲ですぅ・・・」
全身に脂汗を滲ませて、静子は必死になって閉じきらないアヌスを締めて、お願いを繰り返
えしています。
本当に、転げまわりたいほどの排泄感でした。

 「そうねえ。静子がわたしのセックススレイプになるなら・・・トイレに行くことを許し
た上げてもいいかしらね・・・」
看護師姿の美穂様は意地悪なのです。1語1語区切って、そして態とのようにユックリと
言うのです。
「な、なります。美穂様の・・・ウンッ。美穂様のセックススレイプに・・・ウン。なら
せて頂ますぅぅ・・・」
「ウウゥ。アア・・・は、排泄を・・・お許し下さい・・・マセッ。もう・・・ウグッ。
耐えられません。ウグッ・・・お、お慈悲です・・・」
排泄の大きな波が押し寄せて来て、それをやり過ごしと次にはもっと大きくなって波が襲っ
てくるのです。
静子は拷問に等しい苦しみの余りにそう口走っていました。(続く)
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