小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/08/26
- 00:42
淫らなマゾ牝 < 44 >
「アンッ。
黒褐色の電動バイブの根元に右手を添えて、1度思い切って深く差し込みました。そして
ユックリと首の部分まで出しました。
それだけでバイブの幹は、恥ずかしいことにベットリと淫液で濡れて光っていました。
「あああ・・・見ないでぇ・・・ああぁ・・・見ないで下さいませ・・・」
火を噴くような恥ずかしさから、思わず左手も濡れそぼったバイブに添えて恥ずかしい部
分を隠しています。
「ダメ!静子。隠すんじゃないの!全部見せるのよ・・・!オヤッ・・・濡れているじゃ
ないの・・・?」
美穂お姉さまは静子が余りにマゾなので、興奮して来たようなのです。再び静子と呼んで
命令口調に戻っています。静子と一緒にいる方はノーマルでも、静子が余りにマゾっぽい
ので、知らず知らずのうちにサドに変身するようです。
2~3回出し入れしますと、ますます盛大に淫らな体液が出て来まして、グチョグチョと
云う音までが聞こえてきます。
本当は静子としましては、バイブを出し入れはしたくは無かったのですが、見られている
こともあってか手が勝手に動いてしまうのです。
「本当にアヌスも女陰見たいに濡れるんだ・・・!こんなに溢れさせて、流石マゾ牝
静子だわね・・・」
「森さんが言っていた通りの露出狂のマゾなんだ・・・」
看護師さんは驚きが混ざったような声で言うと、50/50だと言っていたSの血を燃え
立たせたみたいなのです。静子をさも馬鹿にしたように言うと、ベッドの上に投げ出され
ていたバイブのスイッチに手を延ばしました。無論、そのスイッチは静子が持っている
バイブの先端に繋がっております。
「あっ。イヤァ~」
ブーンと云う音と同時に静子の肉体の中の張り型が振動し始めて、静子は握り締めていた
それを思わず離してしまいました。
そのオモチャは弱・中・強と3段階にスイッチが変わりまして、弱にするとブルブルと
振動を始め、中にすると振動に加えてクネリ始めて、強にすると頭の部分が延び縮みする
のです。
「ああ・・・止めてェ・・・イヤッ、ああぁ・・・」
静子は手を泳がせて両手でバイブを掴んでおりますが、バイブは止まっては呉れないの
です。
美穂お姉さまはスイッチを中に入れました。バイブの動きは激しくなり、肉体の1番深い
ところでグイ~ングイ~ンとクネリ始めました。
「ああ・・・あっ、止めて・・・止めて下さい。あああぁぁ・・・」
「まあ!イヤらしい娘ね。腰を振って・・」
看護師さんの姿をした女王様はバイブのスイッチを持ったまま、浅ましく腰を振っている
静子を潮笑しております。
アヌスに肌色のバイブを宛がい時に残っていた恥ずかしさは、もう今は残ってはいません。
全裸の肉体を開き、右手で振動するバイブを支えて左手は無意識に中学生ぐらいに成長した
乳房を揉んでいました。
突然、スイッチが強に変わりました。振動とクネリに加えて亀頭が伸びて来るのです。
静子の腸壁の最奥を突いて来るのです。
「あt、あっ。なに・・・?。アッ。アアアァ・・・」
振動で既に痺れているアヌスにはそれは凄い快感なのです。バイブをギュウと締め付けて
今までに感じたことが無い強烈なオルガが襲って来ました。(続く)
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