小説 舞の楽園 ( 淫らなマゾ牝 )
- 2018/09/06
- 00:18
淫らなマゾ牝 < 54 >
酷いことを言われたりされればされるほど、恥ずかしい目に会わされれば会わされるほど、
静子のアヌスは女蜜のような不思議な液体で満たされて来るのです。
このような肉体に造り替えて下さったご主人様達を恨みました。そして、静子のマゾ性の深さ
に愕然としました。『もう普通の男としては生きて行けない・・・』と思ったのです。
「もっと、もっとよ!もっと・・・脚を開くのよ・・・」
全裸の躯を朱に染めて両手で顔を覆ってしまった静子に順様の声が上擦っています。
「お爺様。見て!こんなに濡らして・・・男でもこうなるものなの・・・?びっしょりじゃ
ない・・・」
死にたいくらい恥ずかしい静子の股間の大きく裂けて露を一杯に溜めたオマ〇コを見て、順様
が頓狂な声を上げています。
「うむっ・・・これは・・女だな!木ノ内君は女になったんだ・・・」
会長さんは低く呟きました。
静子はまた、ドクリと蜜を溢れさせています。
{ 赤いフェラーリ }
順様の運転する真紅のフェラーリは中央高速道を走っています。
昨日は静子がどれだけ従順なマゾ女に変身しているかを、順様は調べたのです。
「合格だわ。静子。仲良くしましょうね。これからはわたしのことを順とお呼び・・・」
高速道路に乗ってからの第一声がそうだったのです。
「順様。もったいないお言葉でございます。順様は静子の新しいご主人様でございます。静子
は恥ずかしい目に会い、虐げられて喜んでしまうマゾオンナ、いえ、マゾ牝でございます。そ
んな・・・」
赤いフェラーリの右側の助手席に何も着てはいない裸体を揺すって静子は言っていました。
「静子。わたしは何でも言うことを聞いてくれる女奴隷が欲しかったのよ。男は嫌いだわ。
男は不潔だわ・・・。その点。静子は気に入ったのよ」
「静子。お爺様から聞いたわね。わたしはあんなことがあって以来、廻りの者がわたしを
腫れ物に触るようにするのよ。我が侭イッパイのことをしてきたわ・・・。何でも自分の
思い通りにならないと、怒るようになってしまったのよ・・・。サドッ気ばかりが強くなって
しまったんだと思っているの・・・」
「そこで・・・静子を、木ノ内静夫、あなたを見かけたのよ・・・。お爺様にお願いして無理
を言って静子を・・・調教して貰ったのよ。静子のマゾ性とヒッタリ合うと思ったのよ」
「こんなわたしだけど・・・静子の一生を預けて貰えないかしら・・・?わたし、静子を
一生大切にするわ・・・」
順様は前方を見てハンドルを操作しながら、本当に真剣な声で言っています。
静子は純様の心の内からの声を聞いていて、『順様は本当は可愛そうな人なんだわ・・・
わたしで良ければ、この方の力になって上げたい・・・』と思っていました。
本来ならば、『このような肉体にされて恨まなくてはならない』と思うところでしょうが、
憎しみは全く湧いては来ません。
「静子の方こそ。宜しく可愛がって頂きたいのですぅ・・・」と答えています。
「そうね。お姉さまがいいわ!静子の方が年上だけど・・・妹として可愛がって上げる!
わたしのことを順お姉さまと呼びなさいよ・・・」
順様はアクセルを踏み込みながら、右手を伸ばし静子のDカップにした剝き出しのオッパイ
を弄びながら言いました。
そうなのです。会長さんのお屋敷を出る時に、静子は丸裸にされて車に乗せられたのです。
足には白いサンダルこそ履かせられておりますが、他には何も身に付けてはいないのです。
流石に真紅のフェラーリは人目に付きますので、料金所まではバスタオルを与えられており
ましたが、それも剥ぎ取られて今は白い裸身を晒しているのです。
西に向かうフェラーリの中は明るくって、フロントガラスを通す西日は静子の真白な肉体
を余すところなく照らしているのです。
「順お姉さま。恥ずかしいですわ・・・。見えてしまいますぅぅ・・・」
フェラーリは右ハンドルですので、左側に座った全裸の静子は対面交通の車からは、恥ずか
しい裸身が丸見えだと思うのです。順お姉さまに嬲られて硬くなった乳房も、無毛の股間
すらも見えているのでしょう・・・。しかし、マゾ牝になった静子は、これからの生活を
想うとアヌスを、いえ違いました、オマ〇コを濡らしてしまうのです。(終わり)
スポンサーサイト