小説 舞の楽園 ( 犯されて )
- 2018/09/13
- 00:26
犯されて・・ < 6 >
試験の前々日で、何時もならば練習をしている部員達がいるのですが、部室には誰
もいないようで真っ暗闇でした。
「あっ、あっ・・ううんっ・・」
部室の明かりを点けようとした時に、隣にある用具室の扉の下の隙間から灯りが漏れて
いて、何かの悲鳴のような声がするのに気が付いたのです。
それは甘い女のような声でした。いかにもSEXをしていると云ったような甘さでした。
『誰か・・女を連れ込んでSEXをしている・・』と直感した浜中は、折角手を伸ばした
スイッチから手を離して、ソーッと用具室の扉に近づいたのです。
そして、音がしないように注意しながら扉の下に腹這いになり、顔を近づけていました。
他人のSEXを覗き見することは褒められたことでは無いと判っておりましたが、好奇心
の方が勝っていました。
扉の下から、片目で見る用具室の中です。
マットの上に丸裸の2人の人間がいるようです。顔は見えませんが、一人の毛深い裸のお
尻が見えるだけです。
どうやら、2人はバックで繋がっている見たいです。
「どうだ・・!克彦。気持ちがいいか・・・?。もっと泣け!泣くんだ・・・」
「明後日からは試験で、隣の部室には誰もいない・・大きな声で泣いて見ろ・・」
その声に浜中は聞き覚えがありました。4年生で副部長をしている阿野さんの潰れたよう
な声でした。
「ああ・・いい。いいの・・・ああっ・・いいっ・・」
阿野さんの声に触発されたように、野太い声が鳴き始めたのです。その声は聞いている
者にとっては、女のような響きがしていたのです。
浜中はハッと思い出したのです。姦されているのは2年生の神宮克彦だと、気が付い
たのです。
神宮克彦は170cmくらいの柔道部員としては小柄な方です。小柄なので柔道は決し
て強くはありませんが、熱心に稽古通って来ている、浜中も良く知っている男です。
斜め後ろから見ている浜中には、毛深い先輩の尻しか見えていないのです。
その尻が動きまして、パズン・パスンと云う音が聞こえ始めました。
「ああ、いいっ・・いいよう・・。先輩の太いのが・・・僕の奥まで届いているよう・
・ ・」
ちょっと高い声で克彦が言っていました。
「そんなに・・いいか?・・・もっと鳴くんだ! ヨシ。仰向けになれ・・!体位
を変えてフィニッシュだ!」
阿野先輩は後輩の克彦に言ってから、克彦の肛門に入っていた逸物を抜きました。
その男根はテラテラと光っていまして、扉の下から覗いている浜中の眸には真っ黒でと
ても大きく見えました。
阿野先輩はそれを振りかざして、傍に置いてあった畳んだ柔道着を掴んだのです。そし
てそれを、仰向けに寝て肢を上げた全裸の克彦の腰の下に押し込んだのです。
その時の浜中の眸には、起き上がった克彦の勃起した男根と、油を塗られたようにテラ
テラと光っているアヌスも見えてしまったのです。
克彦の男根は小振りでしたが、先端には露さえ滲ませていたのです。一瞬ですが、ポッ
カリと開いたアヌスも見えました。深紅の内容物の覗かせているアヌスは物欲しげに
ヒクヒクと蠢いていたのを覚えております。
今になって考えて見ますと、克彦の尻もやはり男の尻で、尻毛がオイルに塗されてなぎ
倒されてアヌスの周りに着いていたように思います。(つづく)
試験の前々日で、何時もならば練習をしている部員達がいるのですが、部室には誰
もいないようで真っ暗闇でした。
「あっ、あっ・・ううんっ・・」
部室の明かりを点けようとした時に、隣にある用具室の扉の下の隙間から灯りが漏れて
いて、何かの悲鳴のような声がするのに気が付いたのです。
それは甘い女のような声でした。いかにもSEXをしていると云ったような甘さでした。
『誰か・・女を連れ込んでSEXをしている・・』と直感した浜中は、折角手を伸ばした
スイッチから手を離して、ソーッと用具室の扉に近づいたのです。
そして、音がしないように注意しながら扉の下に腹這いになり、顔を近づけていました。
他人のSEXを覗き見することは褒められたことでは無いと判っておりましたが、好奇心
の方が勝っていました。
扉の下から、片目で見る用具室の中です。
マットの上に丸裸の2人の人間がいるようです。顔は見えませんが、一人の毛深い裸のお
尻が見えるだけです。
どうやら、2人はバックで繋がっている見たいです。
「どうだ・・!克彦。気持ちがいいか・・・?。もっと泣け!泣くんだ・・・」
「明後日からは試験で、隣の部室には誰もいない・・大きな声で泣いて見ろ・・」
その声に浜中は聞き覚えがありました。4年生で副部長をしている阿野さんの潰れたよう
な声でした。
「ああ・・いい。いいの・・・ああっ・・いいっ・・」
阿野さんの声に触発されたように、野太い声が鳴き始めたのです。その声は聞いている
者にとっては、女のような響きがしていたのです。
浜中はハッと思い出したのです。姦されているのは2年生の神宮克彦だと、気が付い
たのです。
神宮克彦は170cmくらいの柔道部員としては小柄な方です。小柄なので柔道は決し
て強くはありませんが、熱心に稽古通って来ている、浜中も良く知っている男です。
斜め後ろから見ている浜中には、毛深い先輩の尻しか見えていないのです。
その尻が動きまして、パズン・パスンと云う音が聞こえ始めました。
「ああ、いいっ・・いいよう・・。先輩の太いのが・・・僕の奥まで届いているよう・
・ ・」
ちょっと高い声で克彦が言っていました。
「そんなに・・いいか?・・・もっと鳴くんだ! ヨシ。仰向けになれ・・!体位
を変えてフィニッシュだ!」
阿野先輩は後輩の克彦に言ってから、克彦の肛門に入っていた逸物を抜きました。
その男根はテラテラと光っていまして、扉の下から覗いている浜中の眸には真っ黒でと
ても大きく見えました。
阿野先輩はそれを振りかざして、傍に置いてあった畳んだ柔道着を掴んだのです。そし
てそれを、仰向けに寝て肢を上げた全裸の克彦の腰の下に押し込んだのです。
その時の浜中の眸には、起き上がった克彦の勃起した男根と、油を塗られたようにテラ
テラと光っているアヌスも見えてしまったのです。
克彦の男根は小振りでしたが、先端には露さえ滲ませていたのです。一瞬ですが、ポッ
カリと開いたアヌスも見えました。深紅の内容物の覗かせているアヌスは物欲しげに
ヒクヒクと蠢いていたのを覚えております。
今になって考えて見ますと、克彦の尻もやはり男の尻で、尻毛がオイルに塗されてなぎ
倒されてアヌスの周りに着いていたように思います。(つづく)
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