小説 舞の楽園 ( 犯されて )
- 2018/09/15
- 01:31
犯されて・・ < 7 >
その頃は、浜中は彼女と呼べる者はいなかったのです。まだ本当の女と云うのを
知らなかったのです。
部活の練習に明け暮れていると言っても姦りたい盛りですので、今見ている刺激によ
って起っておりました。
4年生と言ったら下級生にとっては神様なのです。もし、覗き見をしていたのを知ら
れたらば・・と思うと、起った自分自身を外に開放するなんて出来ませんでした。
浜中が覗いているなんて夢にも思わない2人は、男同士の生常位とでも言いたげな
SEXを始めています。
阿野先輩は何にも言わずに、畳んである黒帯の柔道着を腰枕にされて尻を掲げた克彦
のポッカリと開いたアヌスへ、その逸物をぶち込んだのです。
「オオウッ・・・」
2人の声が同時に起こったように浜中には聞こえました。
「いいぞ・・克彦。いいオマ〇コだ・・・!」
阿野先輩は優しい声でそう言いますと、腰を高速で回転させ始めました。
今度は2人の体制は、ちょっとズレて、脇から見るようになっています。先輩の剛直
が克彦のアヌスに出入りするのが良く見えています。
腹這いになって首だけを横に向けている浜中の逸物は、ジーパンの中で窮屈になって
いました。
浜中がその刺激的な光景に我慢出来ずに、既に硬くなっている砲身を外に出して扱
こうとした時です、用具室の2人は同時にフィニッシュを迎えたのです。
「オウ・・出すぞ・・!食らえ!」
「いいっ・・いいよぅ・・先輩、いい・・・」
阿野先輩の高速回転していた毛深いお尻が押し付けられたままピタッと止まり、克彦
の腰を掴む手に力が入ったかと思うと、そう言ったのです。
これに答えるように克彦も叫んでいました。
これから先は、浜中は覗いていません。
偶然とは言え、怖い先輩のSEXを覗いてしまったと云う先輩に対する恐怖と、それ
も男同士のSEXであったと云う背徳感から、飛び起きてしまったからです。
暗闇に慣れて来た目でレポートの入ったカバンを掴むと、部室を後にしていたのです。
無論。2人に気付かれないように、音がしないように細心の注意を払ってです。
試験が終了して、部室へ行った浜中が覗いていたその行為は、2人共気付いていない
ようで、浜中は助かった・・と思ったのです。
阿野副部長が卒業をすると、克彦も部活動を辞めていました。
浜中も彼女が出来まして、そのことを忘れていました。
浜中が腰の動きのスピードを上げるにしたがって、節男には何か熱いものが身体中を
満たしてくるような不思議な感覚を覚え始めています。
一物を体内に入れられて塞がれているだけですが、それだけではないのです。愛しい物
で躯を突かれて満たされていると感じてきたのです。
『オンナの感覚だ・・わ』と考えました。一方では、「アッ。アッ。アアァァ・・・」
と声が漏れています。甘い声でした。
その声を聞いた浜中は『いい声で啼いている。オマ〇コも女よりもキツイオマ〇コだ
・・・』と思っていました。(つづく)
その頃は、浜中は彼女と呼べる者はいなかったのです。まだ本当の女と云うのを
知らなかったのです。
部活の練習に明け暮れていると言っても姦りたい盛りですので、今見ている刺激によ
って起っておりました。
4年生と言ったら下級生にとっては神様なのです。もし、覗き見をしていたのを知ら
れたらば・・と思うと、起った自分自身を外に開放するなんて出来ませんでした。
浜中が覗いているなんて夢にも思わない2人は、男同士の生常位とでも言いたげな
SEXを始めています。
阿野先輩は何にも言わずに、畳んである黒帯の柔道着を腰枕にされて尻を掲げた克彦
のポッカリと開いたアヌスへ、その逸物をぶち込んだのです。
「オオウッ・・・」
2人の声が同時に起こったように浜中には聞こえました。
「いいぞ・・克彦。いいオマ〇コだ・・・!」
阿野先輩は優しい声でそう言いますと、腰を高速で回転させ始めました。
今度は2人の体制は、ちょっとズレて、脇から見るようになっています。先輩の剛直
が克彦のアヌスに出入りするのが良く見えています。
腹這いになって首だけを横に向けている浜中の逸物は、ジーパンの中で窮屈になって
いました。
浜中がその刺激的な光景に我慢出来ずに、既に硬くなっている砲身を外に出して扱
こうとした時です、用具室の2人は同時にフィニッシュを迎えたのです。
「オウ・・出すぞ・・!食らえ!」
「いいっ・・いいよぅ・・先輩、いい・・・」
阿野先輩の高速回転していた毛深いお尻が押し付けられたままピタッと止まり、克彦
の腰を掴む手に力が入ったかと思うと、そう言ったのです。
これに答えるように克彦も叫んでいました。
これから先は、浜中は覗いていません。
偶然とは言え、怖い先輩のSEXを覗いてしまったと云う先輩に対する恐怖と、それ
も男同士のSEXであったと云う背徳感から、飛び起きてしまったからです。
暗闇に慣れて来た目でレポートの入ったカバンを掴むと、部室を後にしていたのです。
無論。2人に気付かれないように、音がしないように細心の注意を払ってです。
試験が終了して、部室へ行った浜中が覗いていたその行為は、2人共気付いていない
ようで、浜中は助かった・・と思ったのです。
阿野副部長が卒業をすると、克彦も部活動を辞めていました。
浜中も彼女が出来まして、そのことを忘れていました。
浜中が腰の動きのスピードを上げるにしたがって、節男には何か熱いものが身体中を
満たしてくるような不思議な感覚を覚え始めています。
一物を体内に入れられて塞がれているだけですが、それだけではないのです。愛しい物
で躯を突かれて満たされていると感じてきたのです。
『オンナの感覚だ・・わ』と考えました。一方では、「アッ。アッ。アアァァ・・・」
と声が漏れています。甘い声でした。
その声を聞いた浜中は『いい声で啼いている。オマ〇コも女よりもキツイオマ〇コだ
・・・』と思っていました。(つづく)
スポンサーサイト