小説 舞の楽園 ( 犯されて )
- 2018/09/20
- 00:32
犯されて・・ < 12 >
裸の脚を揃えて正座をしている節男の股間の男性自身が顔を覗かせていますが、余
りにも小さいのです。
「咥えるんだ・・・!」
白い裸身を小さく縮めて俯いて正座をしている節男の前のソファーにドッカと座った
全裸の浜中は脚を大きく開いて、節男の顎を掴んで引き寄せてまた命令しております。
大きな手で顎を掴まれて、否応なしに引き寄せられた節男の目の前には、浜中のいき
り立った怒張がありました。プ~ンと今日1日の男の性臭がしています。
「噛むんじゃない・・ぞ・・」
嫌・嫌と頸を振ろうとしましたが、顎を掴まれていてはそれも出来ません。思わず開
いた口の中に男性自身を押し込められていたのです。
小心者の節男には、2日前に犯されてしまった憎いとも言える浜中の男根を噛もうな
どとは思ってもいません。いえ、不思議なのですが、押し込まれたそれをむしろ愛し
いとさえ感じていたのです。
浜中の既に巨大になっている剛直は、節男の男にしては小さめの唇を割って奥まで
入り込んでいまして、口中が一杯になって舌を動かすことも出来ません。
顎を離して後頭部を掴んだ手に力が入って前方に押し出されて、怒張が咽の奥まで
入り込んでいます。性急に入り込んだそれは、節男がエズクより先に咽を押しつぶ
していました。
大きな亀頭で咽を塞がれた節男は呼吸を止められて焦りました。
苦しくなって頭を振って退けようとしましたが、浜中の大きな手がそうはさせてくれ
ないのです。
30秒ほどでしょうか。いや、1分ぐらいしたかも知れません。
咽に押し込まれていた節男の顔が赤らんで、それが蒼くなって来ました。「殺されるの
ではないか・・・」と思った節男です。咽がゴクリゴクリと動いていますが、息は出来
なかったようです。
後頭部に置かれていた手の力がやっと緩みました。大きな亀頭が咽から出まして、節男
は『助かった・・』と思ったのです。
節男の咽はハァ~と空気を吸い込みます。新鮮な空気がこれほど美味しいと思ったこと
がありません。
浜中のギンギンに勃起した砲身は2~3度、生き返った節男の咽を突いていました。
「そのまま・・尻を上げていろ・・!」
怒ったような浜中の命令に、咽を塞がれて生き返ったばかりの節男は、もう何も考えら
れません。四つん這いの姿勢を崩してはいなかった節男は従順にお尻を掲げています。
浜中は今、脱いだばかりの背広の内ポケットからワセリンを取り出します。
今晩、節男を手籠めにしようと思って、昨日薬局で購入して来たのです。
今日1日、何度も内ポケットにあることを確認したワセリンをタップリと指にとって、
節男のお尻の狭間に塗りました。
土曜日の晩に犯したばかりの節男の肛門は、ちょっと膨ぼったい感じがしていました。
(つづく)
裸の脚を揃えて正座をしている節男の股間の男性自身が顔を覗かせていますが、余
りにも小さいのです。
「咥えるんだ・・・!」
白い裸身を小さく縮めて俯いて正座をしている節男の前のソファーにドッカと座った
全裸の浜中は脚を大きく開いて、節男の顎を掴んで引き寄せてまた命令しております。
大きな手で顎を掴まれて、否応なしに引き寄せられた節男の目の前には、浜中のいき
り立った怒張がありました。プ~ンと今日1日の男の性臭がしています。
「噛むんじゃない・・ぞ・・」
嫌・嫌と頸を振ろうとしましたが、顎を掴まれていてはそれも出来ません。思わず開
いた口の中に男性自身を押し込められていたのです。
小心者の節男には、2日前に犯されてしまった憎いとも言える浜中の男根を噛もうな
どとは思ってもいません。いえ、不思議なのですが、押し込まれたそれをむしろ愛し
いとさえ感じていたのです。
浜中の既に巨大になっている剛直は、節男の男にしては小さめの唇を割って奥まで
入り込んでいまして、口中が一杯になって舌を動かすことも出来ません。
顎を離して後頭部を掴んだ手に力が入って前方に押し出されて、怒張が咽の奥まで
入り込んでいます。性急に入り込んだそれは、節男がエズクより先に咽を押しつぶ
していました。
大きな亀頭で咽を塞がれた節男は呼吸を止められて焦りました。
苦しくなって頭を振って退けようとしましたが、浜中の大きな手がそうはさせてくれ
ないのです。
30秒ほどでしょうか。いや、1分ぐらいしたかも知れません。
咽に押し込まれていた節男の顔が赤らんで、それが蒼くなって来ました。「殺されるの
ではないか・・・」と思った節男です。咽がゴクリゴクリと動いていますが、息は出来
なかったようです。
後頭部に置かれていた手の力がやっと緩みました。大きな亀頭が咽から出まして、節男
は『助かった・・』と思ったのです。
節男の咽はハァ~と空気を吸い込みます。新鮮な空気がこれほど美味しいと思ったこと
がありません。
浜中のギンギンに勃起した砲身は2~3度、生き返った節男の咽を突いていました。
「そのまま・・尻を上げていろ・・!」
怒ったような浜中の命令に、咽を塞がれて生き返ったばかりの節男は、もう何も考えら
れません。四つん這いの姿勢を崩してはいなかった節男は従順にお尻を掲げています。
浜中は今、脱いだばかりの背広の内ポケットからワセリンを取り出します。
今晩、節男を手籠めにしようと思って、昨日薬局で購入して来たのです。
今日1日、何度も内ポケットにあることを確認したワセリンをタップリと指にとって、
節男のお尻の狭間に塗りました。
土曜日の晩に犯したばかりの節男の肛門は、ちょっと膨ぼったい感じがしていました。
(つづく)
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