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小説 舞の楽園 (犯されて )

       犯されて・・  < 40 >
  「はい、旦那様。節子は・・・脱がせて頂きます・・わ・・」
 宿の仲居さんが、今からの自分の行為を、旅館中に言い触れさせないことを願いながら、節子
は着ていたワンピースに手を掛けています。
 死ぬほど恥ずかしかったのですが、節子は震える小さな声で従順に返事をしました、
 このところ身体が女らしく激変してしまった節子は宿にある大風呂には行けませんが、浦上さ
 んと浜中にサンドイッチにされて嬲られた肉体を、部屋に付いている浴室で綺麗にしていまし
 た。
 まさかこのようなことになるなんて思ってもいませんでしたが、その後ショーツを履いて、さ
 っき岩陰で切られたブラの代わりに白いブラを着けて食事をしたのです。
 空色のワンピースを脱ぐと、もう白いブラとショーツだけです。

  節子の震えてはいますが素直に浜中の命令に従う返事を聞いた仲居さんは吃驚しております。
 今は女の姿をしておりますが、男の恰好をして旅館の門を潜った男の人が、幾ら連れの男性の
命令だと言っても、ワンピースを脱ぐとは思ってもいませんでした。
でも・・空色のワンピースを着た男性はそれを脱いだのです。
節子の「はい。旦那様・・」と云う返事を聞いて『これはSMプレイだ・・』と思いました。
仲居さんの周囲には『SMプレイをしている人間はいない。そんなことは絵空言だ・・』と思
っていましたが、この世の中にSMプレイがあることは知っていました。
仲居さんは自分が性に関してはノーマルだ・・と思っていましたが、他人のプレイは見たいと
思っていたのです。
『30分ぐらいならば、帰るのが遅くなっても如何ってことがないわ・・』と考えて、これは
チャンスだと思ったのです。
ただでSMプレイ見られるチャンスなどそうざらにはあるとは思えなかったのです。

 中年の女性丸出しの好奇心一杯の態度と目付きで仲居さんは座り直していました。
もう観念した節子はワンピースを肩から外しました。ワンピースはスルリと滑り落ちて白い躯
が見えています。
「あらっ・・節子さんは色が白いのね・・!真っ白じゃないの・・」
浜中のSの気分に当てられた訳では無かったようですが、仲居さんもSの気分が乗り移ったよ
うで、節子と呼んでいます。
「イヤッ、見ないでぇ・・」と言うように節子の口が動きましたが、声にはなりません。
「脱げ!脱ぐんだ・・!節子。そのブラとパンティも・・・だ!」
身体全体が真っ赤に染まった節子の全身が現れると、浜中はより興奮したのか叫んでいます。
本物の女が参加している、このシチエーションに浜中は興奮して、ますますSになって行く
ようです。

  「はい・・旦那様」
もう成り行きです。それに節子は浜中の命令には拒否しようなどとは、これっぽっちも考えて
いないのです。
何時ものように、浜中がSになると、節子はますますMになって行くのです。(つづく)


 ても
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