小説 舞の楽園 ( 犯されて )
- 2018/10/24
- 00:58
犯されて・・ < 46 >
浴槽から出ました節子は背後にいる2人の目を意識して歩いて、先程浜中がタオルを
置いたカランの前に座りました。
肢が離れないように歩くと、大きくなったお尻がプルンプルンと揺れて、女歩きになって
おります。
タオルにボデイソープを付けて身体の前面を洗っていた節子が、お尻を後ろに突き出すよ
うな格好になって、タオルを捨てて素手で股間を洗っています。指はオマ〇コまで届いて
いるようです。
若い男は節子の後ろ姿を、口を半ば開いて呆然と見つめています。
浜中がその男性をジッと見ているのも気がつかない様子です。
節子のこの格好は浜中に命令されたもので、決して節子自らが望んだものではありませんが、
下付きと言うよりも後ろに付いているオマ〇コをユックリと指を這わせていると、被虐感、
と言うよりも露出の快感が盛り上がって来るのを感じていました。
フト頭を低くして目の前の鏡を見ますと、若い男性が真剣な目をして凝視しているのが
写っていました。
節子の眸と若い男性の目とが合ってしまいました。
バツが悪そうに男はパッと目を反らすと、慌てて湯の中から立ち上がって浴室から出て行っ
てしまったのです。
その時に立ち上がった男の陰茎は大きく起ち上っているのを、浜中は確認しております。
節子は節子で男が慌ててタオルで隠した陰部が盛り上がっているのを、鏡の中で捕えていま
して赤くなっていたのです。
興奮した浜中が部屋に戻ると、節子の肉体を貫いたことは言うまでもありません。
「節子。今回のこの旅行はどうだ・・?」
「浦上さんが現れた時は、本当に驚いた・・な。あの人・・SMプレイをやっている様子
だったな。もっとも・・あの人の場合は女が相手のようだが・・」
「節子。浦上さんに愛されて・・・如何だった・・?」
「仲居さんの前でストリップまでしおって・・どうだ・・アヌスオナニーは・・恥ずかし
かったか・・。汁をあんなに出しおって・・又、やらせてやろうか・・?」
「風呂場では・・惜しいことをしたな。彼等の前で節子を嬲って見たかった・・・」
浜中は意地悪っぽく言いながら、節子の恥ずかしがって答えにならない節子の返事を聞
きながら楽しんでいました。
その夜は、節子が自分から望んで後ろ手に縛られたまま、眠りに就いたのです。(つづく)
浴槽から出ました節子は背後にいる2人の目を意識して歩いて、先程浜中がタオルを
置いたカランの前に座りました。
肢が離れないように歩くと、大きくなったお尻がプルンプルンと揺れて、女歩きになって
おります。
タオルにボデイソープを付けて身体の前面を洗っていた節子が、お尻を後ろに突き出すよ
うな格好になって、タオルを捨てて素手で股間を洗っています。指はオマ〇コまで届いて
いるようです。
若い男は節子の後ろ姿を、口を半ば開いて呆然と見つめています。
浜中がその男性をジッと見ているのも気がつかない様子です。
節子のこの格好は浜中に命令されたもので、決して節子自らが望んだものではありませんが、
下付きと言うよりも後ろに付いているオマ〇コをユックリと指を這わせていると、被虐感、
と言うよりも露出の快感が盛り上がって来るのを感じていました。
フト頭を低くして目の前の鏡を見ますと、若い男性が真剣な目をして凝視しているのが
写っていました。
節子の眸と若い男性の目とが合ってしまいました。
バツが悪そうに男はパッと目を反らすと、慌てて湯の中から立ち上がって浴室から出て行っ
てしまったのです。
その時に立ち上がった男の陰茎は大きく起ち上っているのを、浜中は確認しております。
節子は節子で男が慌ててタオルで隠した陰部が盛り上がっているのを、鏡の中で捕えていま
して赤くなっていたのです。
興奮した浜中が部屋に戻ると、節子の肉体を貫いたことは言うまでもありません。
「節子。今回のこの旅行はどうだ・・?」
「浦上さんが現れた時は、本当に驚いた・・な。あの人・・SMプレイをやっている様子
だったな。もっとも・・あの人の場合は女が相手のようだが・・」
「節子。浦上さんに愛されて・・・如何だった・・?」
「仲居さんの前でストリップまでしおって・・どうだ・・アヌスオナニーは・・恥ずかし
かったか・・。汁をあんなに出しおって・・又、やらせてやろうか・・?」
「風呂場では・・惜しいことをしたな。彼等の前で節子を嬲って見たかった・・・」
浜中は意地悪っぽく言いながら、節子の恥ずかしがって答えにならない節子の返事を聞
きながら楽しんでいました。
その夜は、節子が自分から望んで後ろ手に縛られたまま、眠りに就いたのです。(つづく)
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