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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 48 >
   「ほう。節子さん・・以前よりもっと、女らしい身体になったネ・・何か薬を摂って
 いるのかい・・・?」
 全裸になった節子を呼んで、お尻を触って浦上さんは感触を確かめて、聞いています。
 「はい。女性ホルモンとピルを毎日飲んでいますの・・」
 節子は触れられたお尻を振りながら女声で答えています。
 「もう・・スッカリ女だね。この肌の具合と言い、もうすっかりマゾ女だ・・」
 浦上さんは嬉しそうです。
 「今日は良くいらっしゃいました。本日はお2人で節子の肉体をご存分にお楽しみ下さ
 いませ・・・」
 節子は椅子に座っている浦上さんの前の床に正座をしますと、今誉めて貰った肉体を使
 ってご奉仕をすることを誓っておりました。
 無毛の下腹部の合わせ目からは、幾分大きくなった節子のクリの先端のルビーが覗いて
 いました。

  一糸纏わぬ節子はお茶の用意をすると浴室に行きまして、シャワーを軽く浴びてシャワ
 浣をしてから部屋に戻りました。そして、顔には白粉を叩き、口紅を塗り直しました。
 「節子。浦上さんにご挨拶をしなさい・・!」
 2人の前に正座をしますと、浜中の命令です。
 「ハイ」
 節子は羞恥を捨てて、マゾ女になることを決心しています。1度肌を合わせた浦上さん
 ならば、如何されても耐えられるような気がしております。

  膝立をした節子が浦上さんの履いていたズボンを脱がすと、下には真っ白な六尺です。
 六尺の前部はコンモリと盛り上がっておりました。
 浦上さんも節子の裸身を見て、興奮しているようです。節子は自分の女らしくなった裸
 に自信が湧いて来ました。
 ソロリと節子の手が浦上さんの前袋を握ります。
 浦上さんの男性自身がムクムクと大きく成長します。もうスッカリ女になった節子は前
 袋をずらして、巨大になった男性自身を取り出します。プ~ンと浜中のものとは違った
 懐かしい性臭がしました。
 脇で節子の奉仕を見ている浜中の方を伺うと、浜中は赤い顔をして頷きます。きっと、
 浜中も興奮していろのでしょう・・・

  1か月前に節子を楽しませてくれた浦上さんの男根を口に咥えました。
 「もう・・いい!ワシも年でな・・今出しちゃうと今後の楽しみが減るので・・・な」
 暫くしゃぶっていると、浦上さんは名残惜しそうにそう言って、節子の行為を止めさせ
 ました。
 節子が浦上さんの男根をお口から離しますと、節子を立ち上がらせます。そして、ベッ
 ドの上に広げて置いてあった太めのロープを取り上げたのです。
 どうやら、そのロープは浦上さんが持参した、使い込んだロープのようです。(つづく)

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