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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 51 >
   周囲は防風林が続いていまして、400~500m程離れた場所には人家が数軒見え
 ますが、他に人影は見えません。
 節子は辺りを見回して、『他の人が来るのではないかしら・・』と不安になりましたが、浜
 中の命令には逆らうことが出来ない躯にされています。
 浜中は身体中を剃って毛の無い全裸になった節子を首輪に付いた鎖を引っ張って車の外に
 出しました。
 防虫スプレーを白い裸に掛けてから、四つん這いになった節子を引きずって浜に降りて行
 きます。

  「今日はこれを使う・・・!節子。海水を汲んで来い・・!」
 防砂林と浜辺の境目のところに一際大きな松の木がありました。白いお尻を左右に振って
 這って浜中に従って来た節子はもう息が上がっています。
 その松の木の根元に節子の頸に繋がっている鎖を結んでから、持って来た大きめのバック
を開きイルリガートルを取り出しました。
それから節子の頸に巻いてある赤い首輪から伸びている鎖を外してポリタンクを渡してい
ます。
この2000ccはタップリ入るイルリガートルは、浜中が3日前に松戸の薬局で注文し
て、購入したものです。

  「海水を汲んで来い・・」と言われた節子は首輪に付いている鎖は外されましたが、
全裸です。
周囲に人影が無いと言っても、3か月前に南房総の岩場での出来事が思い出されて、『また
他人が来るのではないかしら・・・』と恐ろしいのです。
浦上さんのように良いSのひとに出会えればいいのですが、どんな人が来るのかも分から
ないのです。
それに・・幅が20m足らずの海岸ですが、全裸で下りて行くことは、もっと怖いのです。
でも・・浜中の命令には逆らうことなど考えられないのです・・
「ハイ。ご主人様」
真っ青な顔になり細い声で返事をしまして、海辺へ降りて行きました。

  今日は風も無く波も穏やかでしたが、何しろ太平洋に面した海岸には波が打ち寄せて
います。
節子は砂混じりの海水を汲む訳には行かないことに気付きました。海水があのイルリガー
トルに移されたらば、お腹の中に砂が入ってくることは目に見えています。少しでも砂の
少ないところの海水を汲み上げようと、海の中へ入って行きました。
膝まで海に浸かっている節子を、イルリガートルを吊るす紐を松の木の枝に取り付けた
浜中が見ています。
今の節子の後ろ姿はお尻が大きくなって、その分腰が括れて、色が白くなって完全に女の
体形です。
その女の節子が波に逆らって海水を汲もうとして、前屈みになっている姿を携帯で2枚
ほど撮りました。
節子が2リットルは入るポリタンクの容器を胸の中に抱えるようにして、辺りを見回し
ながら水から上がって来ます。そのポリタンクの持ち方も男の持ち方では無く、女の子の
持ち方です。
携帯のファインダーを覗きながら『こ奴は大きなクリを持った女になったのだ・・なあ・
・ ・』と浜中は思っています。
海水が意外に冷たかったのか、節子の真っ白な平原に飛び出しているクリは縮かんで
いました。

  「節子。ここに這え・・!そうだ・・・尻を上げて・・」
節子の汲んで来た海水をイルリガートルに入れて、先程枝に取り付けた紐に掛けて、全裸
の節子を四つん這いにしました。
南房総の岩陰で海水でお浣腸をされている節子は海水の効力を知っております。後で渋る
のも知っておりますが、浜名が思ったことを何が何でもやり遂げるのを、何度も経験して
来た節子はもう諦めておりました。何も言わずに四つん這いになりました。
浜中との淫らな行為に、今は真っ黒に変色して来た節子の乱れた肛門に、浜中は施管の先
を深く差し込んだのです。
節子の腸管の中に海水がドンドンと面白いように入って行きます。
「苦しい・・」
節子が呻いていますが、浜中は節子の汲んで来た海水を追加しました。(つづく)
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