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小説 舞の楽園 ( 犯されて )

       犯されて・・  < 52 >
   節子のお腹がプックリと膨らんで来ました。海水の冷たさからか、節子はブルブルと
 震えていました。
 イルリガートルの中の海水が腸の中に入るスピードは急激に弱まっています。
 「節子。これが何だか判る・・か・・?」
 浜中がバックから取り出した物は直径が7cmもあるアヌス栓です。
 黒の硬質のゴムで出来ているアヌス栓を、イルリガートルから続いているゴム管をクリッ
 プで止めた浜中は引き抜いて、そして本当に叩き込んだのです。
 「ウッ、ウウウンッ・・・イタァ~イ!裂けてしまいますぅぅ・・」
 節子は女であることを忘れて叫びました。アヌス栓の最大の箇所が通過したときは、本当
 にアヌスが裂けてしまうのではないか・・と思ったほどです。
 
  激烈な痛みが治まって来ると、今度は海水特有のシブルような腸の痛みと共に、便意が
 急速に襲って来ました。
 節子はグリセリンの浣腸には慣れていましたようで、30分ぐらいは我慢が出来るように
 はなっていましたが、海水でのお浣腸には耐えられませんでした。
 「旦那様。お願いでございますぅ・・。出させて下さいませ。・・・。もう、もう耐えられ
 ません・・・・栓を・・栓を・・取って下さいませ・・・」
 泣きながら節子は必死になってお願をしましたが、浜中は数メーター離れたところに腰を
 降ろしてタバコをワザとのようにユックリと燻らせているだけでした。
切迫した便意に蒼くなって来た節子はタップリと悶えて浜中の眼を楽しませて、浜中が
 2本目のタバコを喫い終わったところで、やっと立ち上がりました。
 必死になって脚を窄めて悶えている節子の腰を立たせて足を広げさせ、アヌスに叩き込ん
 で栓を抜いています。

  「ああぁ・・・見ないでぇ・・・見ないで下さいませ・・・ああ・・見ちゃぁイヤァ・・」
 節子の甲高い声が松林に響き渡った時には、栓を抜かれた後ポッカリと開いたアヌスから
 ドロドロの便混じりの海水が勢いよく噴出しておりました。
 女になった節子は浜中に排泄を見られることを一番嫌っておりました。
 「あああっ・・こんな・・・こんな節子を・・・嫌いにならないでェェ・・・」
 縄の許す限りしゃがみ込んで便を排泄しながら、節子は大泣きに泣いておりました。
 汚物で汚れた身体を海に入って洗った節子の綺麗になった肉体を、浜中の怒張が貫いたこ
 とは言うまでもありません。


   会社の方へは転居届は出してはいませんが、もう浜中は節子が契約している公団住宅
 に同棲しているのも同然です。
 節子は毎日飲んでいる女性ホルモンの影響かますますフックラとしてきまして、女性化が
 進んで来ております。今では背広を着ていても、男性だとは見えないようになっておりま
 す。
 元々、髭などは生えていないところに持って来まして、髪も後ろで束ねていますから、男
 装の麗人としか見えませんでした。
 会社でも、女としか見えなくなった節子の噂が噂を呼んでいます。浜中もそれを知っては
 いました。(つづく)

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