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小説 舞の楽園 ( 台湾1周 )


         台 湾 1 周 - 7 
   痺れるような感覚のアヌスを一杯にしたものは徐々に引き抜かれていました。
 私の腰は引き抜かれる砲身に従って徐々に上がって、膝立ちの恰好になっているようです。
 「ヒィ~ッ。イヤ~ァッ」
締め付けていた肛壁を押し広げることによる摩擦によって快感を得て、彼は放出の寸前ま
で行ったようです。
しかし、「『ここで放出したらば、男ではない・・・』と思って我慢をしたんだ」と後で
言っておりました。

 「このまま・・仰向けになるんだ・・・!」
ベッドへ伏せて、頭を着けてバックを犯されている私に、彼は命令口調で言いました。
「男の人に女のように犯されてしまったんだ・・」と云う事実にやっと気が付いた私は
ショックで何も考えられません。それでも命令通り、砲身がアヌスから抜け出ないよう
に注意をしながら、そっと脚を横に曲げて身体を倒していました。
『砲身を抜いたならば、再び入れられてまた痛い思いをしなければならない・・・』と
その時は考えていました。
彼の砲身も、私の肉体の動きに従って就いて来ます。
横に倒れ込んだ私は、今度は脚を曲げたまま片足ずつ抜いて行きます。そして、女の人
が脚を上げて挿入して貰っている屈曲位の体位になりました。
2人が体位を変える時には、彼の大きな砲身が私の体内でグルリグルリと廻って、動く
のが知覚されて、又悲鳴を上げていました。

  挿入したままの姿勢で半回転した私のお尻の下に、彼はベッドに置いてあった枕を
敷き込んだのです。
仰向けになった白い腰は浮き上がり、ガッチリとした彼の腰の下で固定されました。
私が見上げると、彼は満足げに笑っています。優しい笑顔でした。
「恥ずかしい・・・」
砲身を挿入されまして顔を見られてしまった私はその男らしい笑顔を見て、処女を失っ
た女の気分です。急に恥ずかしさが増して、身体の横に投げ出されていた両手で顔を
覆っていたのです。
「恥ずかしがらなくともいい!良い顔をしている・・・可愛いよ・・・」
言いながら彼は顔を隠した私の両腕を掴んで、強引に剥がしてしまったのです。彼の
力は強く、そして犯されている私は抵抗する気が起きずになすがままでした。
その時に私は彼の眸を見て気付いたのです。彼の眸は真剣そのもので、怖いくらいだ
ったのです。
私はまた、目を瞑ってしまったのです。


  「好きなんだ! こんなことをして置いて、言えた義理じゃ無いのだが・・お前が
好きになってしまったんだ。もう如何しようもないくらいに・・・好きなんだ・・」
突然、上から顔を覗き込んでいた彼の低い押し殺したような声が聞こえました。私は彼
が何を言っているのか判らずに、目を開いたのです。
覗き込んでいる目は怒っているのではないかと思うぐらい、真剣なものでした。
「好きなんだ・・・」
彼はまた、言っています。その真剣な眸を見ていると、「こんな酷いことをして置いて、
何を血迷って言っているのですか?」とは私は言えませんでした。
『言ったらば・・・殺されてしまうのでは・・・』と一瞬ですが、思ったほど真剣でし
た。

  「スマナイ。けれども・・俺のオンナになってくれ!頼む・・・!」
私の肉体に砲身を入れたまま両脚を掴んでいるのですから、拝むことまではしませんで
したが、手を合わせんばかりでした。
「俺はお前に惚れてしまった。出来れば女房にしたい!贅沢はさせられんが・・大切に
する!俺のオンナに・・・いや、女房になってくれ・・・!」
「幸いにして・・・と言ってどうか解らないが・・・俺もお前も独身者だ。それに・・
お前は、今は退職して独りなんだろう? 障害は無いのだろう・・・?」
酷く勝手な理屈を付けて、自分の妻になってくれと哀願しているのです。
私はこの言葉を聞いた時は、信じられませんでした。
誰が考えても、男の私を自分のオンナにしたい・・・それも、女房にすると言っている
のですから・・・そんな男が何処にいるでしょう・・・
それも・・・犯しながら言っているのです。(つづく)

 

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