fc2ブログ

記事一覧

小説 舞の楽園 ( 社長と出張して  )

      社長と出張して・・-16
 (6)女そのもの
 それからは「東京のお得意様を充実させるのだ」と云う名目で(いえ、実際に
販路拡張は進んでお得意様は増えているのです)社長は東京への出張を増やし
たのです。
「経理課長も実際に立ち会わなければならない」と云って、私を連れて月2回
は出張をするようになりました。
得意先との交渉や打ち合わせ等が終わりますと、社長は接待で飲むことが多い
のですが、私は社長とは別行動になります。
私は東京駅のコインロッカーに預けてある荷物を持って、あらかじめ予約を入れ
てあるお堀端の私が処女を失ったホテルのダブルの部屋に入るのです。
お部屋に着くと、スーツを脱いだ私は隆子になるのです。
男物の下着を脱いでシャワーで一日の汗を流し、ついでに浣腸をして洗腸をし
て(ついでにと言ってはなんなんですが、本当はこれがメインです)アヌスを
綺麗にして、少し伸びた身体中の体毛を剃ってツルツルにして浴室を出るので
す。
お部屋の入り口のところに取り付けてあるドレッサーの前で、極薄のナイロン
のショーツを履いてナイトランジェリーを身に付けます。
私は旦那様に喜んで貰えるように、時にはスケスケのネグリジェを着ることも
あるのです。
そして、入念に濃い目のメイクをするのです。私の髪は社長の女になって以来
延ばしていて後ろで束ねているのです。その後ろで束ねた髪を解き、ブラッシ
ングをして女らしいヘアスタイルにして、社長の来室をお待ちしているのです。
私がホテルに入ってからちょうど2時間後にお部屋の扉が開くのです。
その時の私は、玄関のフローリングの上にランジェリー姿のまま半裸で正座を
しているのです。ただの正座ではなく奴隷座りをして、三つ指を突いて頭を下
げているのです。
奴隷座りと言うのは、膝を肩幅ほど開いて正座をしている状態を言うのだそう
です。
頭を下げた状態では頭も毛髪に隠されていて見えないかと思えるのですが、「
お帰りなさいまし・・」と言って頭を上げると、私の無毛の股間と小さなクリ
トリスは極薄のパンティを通してはっきりと見えるのです。
「おっ・・今日は黒で統一か? 黒の下着は女の身体の欲望の大きさを表すの
だそうだ!隆子もオマ〇コが疼いて仕方が無いのじゃないのか?んっ・・?」
頭を上げて長くなった髪を押さえた私の顕になった股間を覗き込んで、社長は
そう言って私を恥ずかしがらせるのです。
「そんな・・ただ、旦那様がお喜びになると思って・・」
「あやおや・・クリを立てて・・発情したか?」
真っ赤になって小声で呟く私をからかうのです。
「発情だなんて・・」
私の白い躯は社長の言うとおり、発情しているのかも知れません。すでに、私
のオマ〇コは濡れているのですから・・
最初無理矢理社長に犯されたときには、オマ〇コにオイルを塗らないと社長の
大きな男根は痛くてとても入らなかったのですが、今ではオイルなんて必要が
ないくらいなのです。(続く)
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

舞

Author:舞
FC2ブログへようこそ!