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小説 舞の楽園 ( したたかな女 )

       「 したたかな女 」(8)
私は今まで女性を相手にSEXをして来ました。だからSEXのやり方ぐらいは
知っている積りです。
彼も(女装はしていますが、とっても彼女とは私には呼べ無いのです)リード
をするなら、女性的に恥じらいながら相手の私をその気にさせて欲しかったの
です。そうすれば私の息子も元気を取り戻せたかも知れ無いのです。
相手をする男性の身体と心に対しての戸惑いと私の心にあるプライドが傷つい
てしまって、それ以上は愚息が拒否をしてしまったと言うことだろうと思いま
した。
 残りの1人とはメールのやり取りが暫く続きました。その内に前々回や前回
の人と同様に会えることになったのです。
彼女は(・・・と言っても良いでしょう)以前の2人よりもず~としっとりと
していて、メイクや服装も私のイメージするところに近い女性でした。
今度は旨く行きました。念願だった身体を繋ぐことが出来たのです。私が放出
した後でも私の愚息をティシュで拭いて綺麗にしてもくれました。
前回は旨く貫けませんでしたが、私は今度は初めて彼女のアナルを貫くことが
できたのです。
それから彼女は浴室に行き自分の身体を綺麗に流してから、バスタオルを胸の
辺りから下に垂らして、俗に言うタオルを胸高に巻いて現れたのです。彼女の
女らしい仕草に、私は好意以上のものを抱いたのです。
そして、私の寝ているベッドへ再び入って来たのです。
 「ねえ、少しだけ援助をお願い出来ないかしら?こんなことをしていると、
お金がいって仕方がないのよ」
彼女は私の裸の胸の上に頭を乗せて甘ったるい声でそう言ったのです。それを
聞いた私は幸福の絶頂から現実に突き落とされました。
私は起き上がり無言で相手にお金を渡すと無言で着替えを済ませ、今度は私か
ら先に部屋を出ておりました。
無論、さっきまでの少しばかり好意を持って『惚れた』と云う感情は跡形も
ありません。
相手の女装者が遊びたいのならば自立をして遊ぶべきであると私は思ってお
ります。まるで娼婦かお妾さんのように男に金をせびるなんて、これはもう
遊びではありません。まして、そんなことをしていたら、自立した関係など
保てないだろうと考えておりましたからです。
この相手の人には失望を覚えました。いわゆるバーチャルの世界だから現実
とは違うと言うことを理解はしていても、気持ちが落ち着かないのです。

 それならば、どうせバーチャルの世界なんだから、相手には自分が如何いう
人間でどのような生き方をしているのかを知らせないで、自分がイメージする
女性を演じてやろうと言う悪戯心が芽生えたのです。
新しいアドレスを女性が付けるような名前で取り、早速新しいアドレス名で
書き込みをしました。
「こんにちは。初めまして。私は50代も後半の超熟女でございますが、何
方かメールでお話できる方はいらっしゃいませんかしら? 男性経験は無き
夫以外はございませんが、女性としてメール交換していただけたらばと思い
こうして投稿しておりますのよ」(続く)
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